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芸人 やす子 さんが、自衛隊仕込みの暖の取り方を紹介していました。
火を灯したローソクに素焼きの鉢を少し浮かせてかぶせておくというもの。 鉢が温まり、じわ~んとぬくもりが広がるそう。 災害持ち出し袋のろうそくを、もう少し太いものも入れておくことにしましょうか。 他にも紹介していた内容がいろいろあった?のに、ちっとも出てきません。 ネットで調べても出てこないし。 なんだったっけな? 明りは、 シーチキン缶詰の油がローソクのように利用できることは皆さんご存じですよね。 なのにうちの非常食の中に、シーチキンは普段食べてしまってストックはほとんど無いんです。 1缶だけあったHagoromoシーチキンを開けてみました。 かつお油漬け 油は大豆油となっています。 ヒタヒタに油が入っていると思っていたけど、昔ほど油が入っていません。 ティッシュをこよりにして火を点けてみました。 煤がずっと出続けているように見えるのと、こよりの芯が焼けていきます。 油もすぐに足りなくなってしまいそうです。 それならば大正時代には燈明に使ったという菜種油ならばどうでしょう。 こよりになっていないところでも、煤もすぐに出なくなったように感じ、炎も綺麗です。 こよりもこれ以上燃え進むことはありません。 ずっと炎を見ていられます。 こよりを太く巻き直し 電気代があまりに高くなったら、この菜種油ローソクで やす子式 暖の取り方を実践してみますかね? 今のエアコンは大きいばかりでちっとも温まらなくて、遠赤外線カーボンヒーターを併用してしまいます。 これが電気代を結構食うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年02月09日 10時14分45秒
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