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テーマ:まち楽ブログ(32261)
カテゴリ:職員日記
おいすー
トコロテンのように後ろから押し出され、しぶしぶ出てきたひらなみ太郎です 最近の活力と癒しは、巷で話題の「0655」と「2355」を観ることです (でもこれって、なんか寂しい)
さて、海津市も近隣の自治体同様、コミュニティバスを走らせています 風の噂でPR不足との声を聞いたので、このブログをお借りしてPRしたいと思いますぅぅぅ ヨロシコw
誰も書かないだろうとタカをくくって呑気に原稿を書いていたところ・・・ 2月3日のブログでSARAさんに先を越されちゃってましたぁぁぁ アチャーorz 同ブログ内で「なぜ、岐阜羽島駅から」ってあるけど、 確かにコミュニティーバスって市内を回るのが一般的ですよねぇ~ これはね、まちづくり委員会の戦略的交通システム検討分科会で提案されて、取り入れられた路線なんですよ
運賃は1乗車100円ですので、お降りの際にお支払いください また、運行中のバス車内ではお得な回数券もお求めいただけます ですが、車内でのお求めは、乗車時など停留所に停車しているときにしてくださいね m(_ _)m
コミュニティバスの現在の運行路線は、次の4つの体系に分けられます 1.基幹線 新幹線岐阜羽島駅・名鉄新羽島駅前から、お千代保稲荷・平田庁舎・海津庁舎を経て養老鉄道石津駅を結ぶ「海津羽島線」 三重県方面からお越しの方は、桑名駅で「養老鉄道線」の切符を買って、お乗り換えいただき(運賃は大人400円とちょっとお高いですが)石津駅で下車ください。 乗車券は、出口扉の左脇の回収箱(切符入れ写真)へ。 駅からすぐの交差点ところにバス停があります。(石津駅を望む写真) 例えば、お千代保稲荷へは、この「海津羽島線」で、石津駅から直行便は20分強、海津温泉経由便でも30分弱で行くことが出来ます この「海津羽島線」は年々好調で、利用について・運行ダイヤのお問い合わせも数多くいただいており、着実に利用者が増加しています
2.平田地区2系統 共に旧名鉄竹鼻線大須駅跡で羽島市コミュニティバス南部線に連絡している 「平田お千代保稲荷線」と「平田北回り線」 ちょっと面倒な「バスからバスへの乗り換え」がありますが、お千代保稲荷へはこの2線でもご利用になれます。 (大須からは15分前後、医師会病院からは路線により22~35分)
3.南濃地区2系統 共に養老鉄道線・南濃温泉「水晶の湯」に連絡している「南濃北回り線」と「南濃南回り線」
4.海津地区に3系統 海津庁舎・医師会病院を軸とし、地区内東部を広域循環している「海津東回り線」 石津駅と海津庁舎・海津温泉・医師会病院を結んでいる「海津西回り線」 石津駅と木曽三川公園・海津温泉・医師会病院を結んでいるものの、他の路線とは事実上独立している「海津南回り線」
の全8路線で運行しています なお、細かい路線・ダイヤは市のホームページをご覧ください。
運行開始当初より平日・土休日を問わず、現・青色のバス(「現」というのは、最初は白だったらしい)を使用しておりましたが、 平日朝の利用客の増加に伴い、昨年の夏前より 平日ダイヤでの運行日は (岐阜羽島駅19:20発の便を除き)、白色バスを配車するように変更し、 現在も好評運行中です ということは、平日の居場所を追われた青色のバスは、何処を走っているのでしょうかw 一度、探しに来てみませんか また、エンジ色をはじめとするカラフルな色を纏ったバスが市内を走っていますよ。 コミュニティバスの各車体には、今年9月から行われるぎふ清流国体・ぎふ清流大会のPR(車体側面の黄色いシート)も行っております これから暖かくなってきますので、 お千代保稲荷や木曽三川公園、海津温泉、水晶の湯など市のおすすめ観光スポットに、 たまには車ではなく「時刻表片手に電車(養老鉄道)とバスでゆったりと」というのは、 いかがでしょうか
【お知らせ】 海津市コミュニティバスは、来る4月1日より一部路線の経路と運行ダイヤの修正を行います 新ダイヤの時刻表・概略の路線図については、市庁舎・公共施設等に備え付けると共に、海津市ホームページにて3月上旬に閲覧可能となる予定です。 市内にお住まいの方には、3月1日の「市報かいづ」配布の際に時刻表を折り込みます。
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Last updated
2012年02月27日 09時51分07秒
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