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セカンドライフは自分のために

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2024.04.12
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おはようございます。


今日は「人によって態度を変えるのをやめよう」


というテーマで綴ってみたいと思います。




一昔前までは、

「忖度」がかなりありましたね。


私は子供の頃からそれが大嫌いでした。


もう直感的に察していました。




特に嫌だったのは、


社会的地位の下の人間が、上の人間に媚びる様子です。




特に覚えているのは、


下の人間が上の人間に物を送って、

媚びて(いるように見えた)いた姿です。



私の親や親族も、


年長者に、

お中元、お歳暮は絶対だと、


口を酸っぱくして言っていました。


そしてそれをしないやつは「村八分」扱いなんですね。



いや、本当に数十年前まで


こんな世の中だったんですよ。




私の周りはどこを見渡してもそんなでした。




そして私はそんないびつな大人の人間関係の中で、



違和感ばかりを覚え、



大人たちはおかしなことをしていると、

直感で感じてしまっていました。



だから今でも

忖度をする人達を見ると、


心から嫌悪してしまうのです。




以前働いていた職場で、



ある年配のパートのおばちゃんは、

リーダーにいつも差し入れして媚びていました。


「〇〇さん、どうぞ良かったら食べてください♡」



みたいな感じで。




そして私には残ったものを


「あんたも食べたきゃ食べれば???」と、


くれてやったという横柄な態度で渡してきたりしていました。



いや、要らないんですけど・・・。



これ、本当の話です。




私もアルバイトで、


その人より年が下だったからでしょう。



でもその人はそれだけの理由で、



こんなにも態度を変えて接してしまうのです。



だからこそ、


その年代の方たちが、


社会的地位や肩書にこだわったというのも、



納得できる話なんですが…。

しかし現代ではもうそれも通用しません。



今の時代に、


人によって態度を変えて接すれば、


あっという間に嫌われ、信用を無くすことでしょう。





ところで、



実は、世の中の80%近くの人は


「良い人」なんだそうです。



ですので、


変に人に恐怖心を抱いたり、

媚びたり疑ったりする必要もなく、



まずは普通に人に接すれば良いのですね。





対面も少なくなってきましたが、



まずは、どんな人に対しても


自分を変えることなく、



普通にフラットで、


ニュートラルでナチュラルに接してみると、



自分にも嘘をついていないと、


心が軽くなることでしょう。





それでは今日も皆さんにとって良い一日となりますように。









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Last updated  2024.04.12 05:52:24



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