アニメじゃない~♪
最初、このZZの話を聞いたときは、何かの冗談かと思いました^^;
説明がいらないくらい有名作品ですが、一応恒例のあらすじ~
宇宙世紀0088年、グリプス戦役でティターンズは壊滅したものの、エゥーゴも大半のパイロットが戦死し、指導者でありMS隊の前線指揮官でもあったシャア・アズナブルは行方不明となり、主力パイロットであるカミーユ・ビダンも精神崩壊を起こしてしまい、戦力不足に悩まされていた。
摂政ハマーン・カーンに率いられたジオン軍残党(アクシズ)はネオ・ジオンと名乗り、地球圏の制覇に乗り出す。
グリプス戦役で傷ついたエゥーゴの戦艦アーガマは、サイド1のシャングリラに寄港した。
そこでジャンク屋稼業をしている主人公ジュドー・アーシタとその仲間たちは、Ζガンダムを奪って一儲けしようと企んだ事から、アーガマと関わり合いをもち、これに敵対するネオ・ジオン軍の巡洋艦エンドラとの戦闘に巻き込まれる。
1986~1987年放映、全47話
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ちなみに、初期OPの「アニメじゃない」は、あの「秋元 康」氏の作詞です。
OP曲も、ほんと、何かの悪い冗談かと思いました^^;
劇場版「機動戦士Zガンダム」では、この「ZZ」は、「無かったこと」にされつつも、
ガンダムセンチネルや「逆襲のシャア」などへの布石、
それから現在では「機動戦士ガンダムUC」にも大きく関連するなど、
「宇宙世紀」を語る上では外せない作品となっていますね
ガンダムを、明るくコミカルかつテンポの良い作風、という事で、
第1話から、あらすじ的「プレリュードZZ」からスタートした訳ですが、
シャアがギャグを言った~、と友人は大ウケでした(最新MSカタログのとこですね^^;)
序盤はコミカルな感じでしたが、後半になるにつれ、
コミカルな展開も若干残しつつ、シリアスな物語が展開へとシフトしました
コロニー落としや強化人間の悲劇など、重たい話が多かったものの、
ジュドー達の明るいキャラクターが緩和してくれたのではないかと、今ではそう考えます
また、ジュドーの「どうして戦うのか」という目的が明確になっており、
かつ、「Zガンダム」との対比という意味では、ある意味、凄く良かったと思います
ちなみに、世間の評判では「Zガンダム」に一歩、二歩及ばないものの、
私はこの作品、大好きです^^;
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そういえば富野監督は、あからさまにスポンサーの戦略による続編に嫌気がさして、
「ガンダムをぶっ潰そう」みたいな感じで、この作品を作った模様ですが、
逆にそれが幸いしたんでしょうかね
後の小説版ガンダムUCの「福井晴敏」氏との紙面対談を読んだとき、
「「ダブルなんちゃら」は劇場版を作らないんですか?」との質問に、
返答に困っていたようなのですが^^;
あと、気になる点として…
序盤、お笑いキャラとしてのマシュマー・セロ、
強化され過ぎてなのか、前半と比べて変わりすぎなんじゃyないかと^^;
エル・ピープルの名前の由来は、某アダルト漫画雑誌の名前から、とかいう噂ですね^^;
雑誌の名前…レ○ン・ピ-プルなんて言えませんが
この物語にて、1話のみの登場、ジャムル・フィンの3人組(黒い三連星を意識してかな?)、
それと、イリアなどは、その後どうなったのか、語られておらず、
ちょっぴり気になりました~
ロボ…MSですが
上記写真はハイ・コンプリート・モデルのZZガンダムです
一応、完全変形します
写真は、今回もちょっぴり頑張ってアレンジしました~(^^ゞ
本当は可変戦士版などが欲しいところですが…
マスターグレードも買ったのですが…作っていません
フルアーマーZZ、FAZZなんて、高すぎて買えません^^;
HGUCは…完全変形ではないのでパスしています
ちなみに、ドーベンウルフ、大好きです
早くHGUC化な~れ^^;
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●おまけ:
今回はZZという事で、関連書籍を集めてみました
こちらはコミックボンボン版…という事で年少向き
テレビ版をベースに、月一連載という、内容を詰め込むのに厳しい状況下、
頑張ってコミカライズしています
ちなみに…
企画段階でのMSが登場します(MS名は語られておらず)
ついでに、作画もこんな感じです^^;
こちらはSDっぽいギャグマンガ
各キャラ、MSがとっても可愛いです
こちらは近年になりますが、数少ないZZの外伝です
余談ですが、小説版「ZZ」はアムロも登場していました
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雑記:
昨日は娘を連れて、隣町の公園に遊びに行きました。
ここんとこ、楽プロにてSLネタが盛り上がっているので、
この公園に展示されているSLの写真を貼っておきます
市内にも確かC57が飾られていると思いますので、こちらもいずれ紹介します。
こちらは屋根はどうだったかな?…と思っていましたが、
実はしっかりと付いていました
一応、運転室などにも入れます
ちなみに
雲仙普賢岳噴火の時に、消化で活躍した消防車もあります
チビッコ達が乗れるようになっています
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※attention※
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