(動画よりキャプション)
あらすじぃ~
ギルガメスとバララント両国家によって展開された百年戦争の終結間近、濡れ衣という形で軍上層部の陰謀に巻き込まれた少年兵士メロウリンクは、戦友たちを死に追いやり、自らをも陥れた士官たちへの復讐の旅に出る。
(転記先:
Wikipediaより)
1988~1989年、OVA、全12話
今回は「装甲騎兵ボトムズ」の外伝的作品、
機甲猟兵メロウリンクを
取り上げたいと思います
「装甲騎兵ボトムズ」本編については
第23回 サンライズ系ロボットアニメとの出会い~その11~装甲騎兵ボトムズも
合わせて参照して下さいね
装甲騎兵ボトムズの外伝的作品です
OPですね
前作の登場人物は一切出てきませんが、世界観は共有している模様です
そして、ロボット物では珍しく、主人公がAT(アーマード・トルーパー)に
乗らないというのも特徴ですが、ATが4メートル足らずの身長でいて、しかも
「装甲騎兵ボトムズ」の世界観がきちっと出来ているからこそ、出来たのでしょうね
しかもミリタリー感たっぷりな作品です
(動画よりキャプション)
主人公、「メロウリンク・アリティ」
友軍の撤退陽動作戦におけるただ1人の生存者です
後に「プランバンドール・スキャンダル」と呼ばれる敵前逃亡・物資強奪事件に関わる
無実の罪を着せられたことに逆上し脱走します
死んでいった仲間たちの名誉を守るため、偽証した元機甲大隊の将校たちを
捜索・復讐する旅を続けています
(動画よりキャプション)
「ルルシー・ラモン」
ザキ基地において、基地に潜入したメロウリンクと出会います
(動画よりキャプション)
「キーク・キャラダイン」
ギルガメス軍上層部の特命を受け「プランバンドール・スキャンダル」にまつわる
謎を追っています
メロウリンクの前に現れては協力しているような素振りを見せていますが、実は…
(動画よりキャプション)
さて、この作品の特徴としては、カスタムATが出てくる事でしょうね
(動画よりキャプション)
そして「メロウリンク」は小隊の装備であった、旧式の対ATライフル1丁を武器に
(動画よりキャプション)
元機甲大隊の将校たちを捜索、そして
(動画よりキャプション)
復讐する旅を続けています
(動画よりキャプション)
死んでいった仲間たちの名誉を守るために、今日も戦います
そんな「メロウリンク」ですが、確かビデオ見てたよなぁ?
くらいしか覚えていません(^^ゞ
「ボトムズ大好き」な方がいらしたら、ホントすみません(_ _)
確か、おもちゃ捜索に実家に帰った時に、ビデオが有ったようなので
年末に実家に帰った際に、持って帰ります(^^ゞ
そんな訳で、機甲猟兵メロウリンクでした
(動画よりキャプション)
【送料無料】【smtb-u】【中古】アニメDVD 機甲猟兵メロウリンク ステージコンプリーツBOX [限定版]【10P9Oct12】【2sp_121011_yellow】【画】
●おまけ:
私は缶コーヒーのおまけ等はあまり買わないのですが…というのも
コンビニに行く機会が意外と少ないのですよね
今回は、たまたま気が向いたのか、某ブロガーさんの影響なのか
おまけに惹かれたのか…わからないですけど
UCC「最強の艦艇コレクション」全8種です
海上自衛隊&世界の軍艦です
「たかなみ」です
小さいながらも、精密感たっぷりです
艦名は旧日本軍の名前をそのまま受け継いでいる艦名が多いですね
私はそこまで詳しくありませんが…(^^ゞ
ちなみに
大きさはこれくらいです
●雑記:
先日の日曜日の昼下がり
娘を連れて、市内まで公園に遊びに来ました
ここ「山王公園」も原爆の爆心地に近く、当時は三菱の兵器工場だったそうです
公園内に被爆者の慰霊碑が有ります
そして
数百メートル歩くと、「山王神社」という所に、一本足の鳥居があります
これは原爆の爆風で、鳥居の片側が壊れてしまったという、原爆のすさまじさを物語る
ここ被爆地長崎で数少ない現代に残る遺産です
瓦礫も残っています
そして、被爆した「クスノキ」です
被爆直後は木の枝はボロボロでしたが、60年以上経った今でも手当てされながら
戦争の怖さを物語っているような気がします
この子に、そんな悲しい、怖い思いをさせたくないと思いました
平和なる街を見下ろす「一本足鳥居」
今回は偶然にも戦争繋がりのネタでしたが、永遠なる「平和」を願っています
※attention※
当ブログは、各作品の情報をWebなどで調べたりすることもありますが、もし間違い等有りましたら、コメント欄等に記述して下さい。
感想はあくまで個人的なものです。当ブログを閲覧の際、各作品のファンの方に際しましては気を悪くされないようお願い致します。
↓記事が面白かったら、どれでもいいので、ぽちっとお願い致します^^;
にほんブログ村
アニメ ブログランキングへ
BS blog Ranking
とれまが ブログランキング