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テーマ:バンドマンの語り場(1272)
カテゴリ:ドラムトーク
LIVEが近いこともあり、スタジオへドラムの練習に行く回数が増えてきました。
個人練習の場合、スタジオ代は1時間500円と安く、しかも地元にあるので助かっています。 一人で練習していると、 まあこれで合ってるんじゃないか? と思うのですが、いざバンドとして皆で合わせると、これが思ったように合わないんですよ・・・。 う~ん、それはやっぱ細かいところのリズム感などが1人1人違うんでしょうね。 そして、重低音のベースの音で・ギターの爆音のせいで、いつもはクリアに聞こえていたあのバスドラが、あのタムが、自分の思ったように聞こえない・・・。 そんな感覚に動揺してしまうことも、自分のプレイが崩れてしまう要因ですね。 LIVE当日は革パンを履く予定です。 この革パンは昔のバンドメンバーから借りたもの。 実は僕も同じものを持っていたのですが、保管方法がいけなかったのか、手の施しようがないほどにカビだらけになってしまい、やむを得ず廃棄してしまった・・・。 ちなみに7万円の革パンです! それをまあ、激安の7千円で買えたわけですけどね。 本革ということで、ややピチピチで足が重い。 なので速いツーバスの練習は疲れます。 しかし、あたかも自分がTVに出ているようなロックバンドのドラマーや僕の憧れのYOSHIKIのような錯覚に陥り、ついつい気合いが入り過ぎてしまい、力一杯しかも長時間休憩なしで叩き続けてしまう。バンド練習ではこんなフォームで叩かないことはわかってるんですけどね・・・。 大体2~3時間練習するのですが、終わった頃にはもうヘトヘトです。翌日まで体にダルダル感が残ります。まさに「破滅に向かって」(Xネタ)ですね。なんつって・・・。 しかし幸い、首や腰は全然痛みは感じないのでまだ大丈夫かな。 今はバンドをやっているということでドラムを練習していますが、バンドを辞めることがあっても、またバンドをやっていなくても、ドラムの練習は続けようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月01日 14時43分09秒
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