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かめおかゆみこの≪表現するからだとことば≫塾

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2011.07.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
★今日のフォーカスチェンジ♪

思いを共有していくかたち


5月5日、たくさんのかたに
支えていただき、無事に終了した、
第1回ティーンズドリームプラン・
プレゼンテーション
。(通称・ティードリ)

まもなく、第2回目に向けての
話し合いがはじまろうとしています。


もともとのきっかけである
ドリームプラン・プレゼンテーション
(通称・ドリプラ)があるとはいえ、
基本的には、独立組織。

まして、その子ども版は、全国初、
つまりは世界初(笑)の企画でした。


いま、振り返ってみて、この企画を
成功させることができたのは、

もちろんそれを支えてくださった
たくさんのかたがたのおかげですが、

同時に、スタッフたちによる、
あきれるほどに繰り返された、
事前の話し合いのおかげでも
あったかなあ、ということです。


本当に、はじめてだったから、
話しあうしかなかったのです。

何のためにやるのか。
何を実現させたいのか。
そのために何が必要なのか。
いつまでにやればいいのか。
誰が何ができるのか…。

すべてゼロからの話し合い。


私も、これまでさまざまな
イベントにかかわってきましたが、

これほど大量!の話し合いを
したのは、今回がはじめて
だったと思います。

多いときには、夜の会議の前に、
準備会議が昼からあって、
さらに、それとは別の
打ち合わせを午前中に…なんて
日もありました。

後半になると、スカイプを
使っての会議は、しばしば
深夜に及びました。


でも、そのなかで、結果的に、
「思い」のすりあわせが
できたのだと思うのです。

何のためにやるのかという、
ブレない思いを、そこで
ひとつにすることができたのです。


また、そのときどきに起きる、
個々人の葛藤や悩みなども、
その場で、共有することが
できました。

みんなでともに考え、
ともに超えていきました。

誰かを孤立させない環境が、
自然にととのっていたのです。


あらためて振り返って、
あの、濃密な、そして大量の(笑)
話し合いの本当の意味は、
そこにあったのだと思います。

もしも、イベント慣れした、
優秀な人材が、ひとりで
引っぱっていたら、この結果は
生まれなかったろうと思います。

もちろん、イベントそのものは、
うまくいったかもしれませんが、
こんなにも、熱い感動を共有する
ことはできなかったろうと…。


いま、第2回に向けて、再び
熱いスタートが切れるのも、
それがあるからだと思います。

そして、これは、ティードリに
かぎらず、どんな組織においても、
大切にしなければならないこと
だと思いました。


とりわけ、何年もつづけている
活動になればなるほど、過去に
やってきたことにとらわれます。

前はこうだったから…と、
前例にしばられやすくなります。


また同時に、何のために…という
部分が、おろそかになりがちです。

「わかっているはず」という
気のゆるみが、ひとまかせにして
しまう傾向を生み出します。

やりたくてはじめたはずなのに、
負担感がつのってしまったり、
特定の誰かが負担を強いられる
結果にもなりがちです。


いつでも、いつも、必ず、
ここにかえってこなければならない。

あらためて思うのです。


時間はかかっても、
手間はかかっても、
そこにかかわる一人ひとりが、
思いを共有していくかたちを、
大切にしなければならない。

そこを「効率化」してしまったら、
おそらく、どんな活動にも、
先はない…だろうと。


そして、いつものことながら、
これは、自分自身の人生に
たいしても、言えることです。

何のために?
どうありたいのか?

私自身が生きることの意味を、
何度でも問い返していく
必要があるということです。


もしよかったら、
あなたも、振り返ってみて
考えてみてくださいね。

あなたの仕事のうえで、
あるいは、日常のうえで、
もう一度、
問い返してみてください。


それは、何のためにあるのか?

本当にたどり着きたいところは
どこにあるのか?

それは、ともに歩むひとたちと
共有できているのか?


原点に還る。

シンプルではありますが、
どんなときにも大切なことです。

忘れないために、私も、今日、
このメッセージを残します。


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Last updated  2011.07.01 06:20:07
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