気ままな人生（韓国の達人）

昔話！

このような感じの女性と知りあった！


碑文谷に住んでいるという！

コーヒーでのデートで始まる！

そしてドライブに行く！

環状８号線を飛ばして愛を語る！

しかし不慣れな私は肩に手を置くこともできない！

そして日が暮れてきた！

胸がときめ心が揺れるが帰らなければならない雰囲気がする！

飛ばして碑文谷まで戻る！

しかしこれだけでも楽しく嬉しい！

心が震えるというより燃えている！

彼女のアパートの前で止める！

３号室だと教えてくれた！

いつでも遊びに来てと言う！

私はうきうきして祐天寺に戻った！

二日ほど置いて彼女のアパートを訪ねたみた！

３号室の前に行きドアを３回ノックする！

しかし反応が無い！

もう一度する！

急に物音がして中年の男が顔を出した！

私はびっくりするが逃げるわけには行かずMちゃんいますかと聞く！

出かけてると言うおじさん！

私が来たと言ってくださいと言い逃げるように車に戻った！

冷静になれない！

頭を整理する！

おかしい！

部屋にMちゃんがいたような気がする！

そしてあのおじさんは誰だ！

頭が混乱した！

中目黒にある中華料理屋に行き食事をしながら考えた！

いくら考えても解からない！

縁が無かったんだ！

しかしあの夕暮れのドライブはなんだったんだろう！