地方暮らしが変える12章(仮題)

イラク拉致、TBSの記事盗用、若い男の監禁事件のニュースの中、
呑気な話で気がひける。
ただ、大問題は、また機会がある。

今朝気づいたことは日常の些事ゆえ、
これから出かけたら忘れて、書く機会を逸する。

顔にファンデーション（いわば白粉）をつけていて気づいた。
つやつや、いい感じなのだ。

これにはちゃんと理由がある。
化粧品を替えたからだ。

ローションがなくなったとき、間に合わせに、ドラッグストアで買った。
いつもの化粧品を買ったら、ボディローションにすればいいと安いものにした。

慣れは怖い。
最初はものたりないが、気にならなくなった。

ボトルが空になるころ、妙にしわっぽいことに気づいた。
午後にはもう乾燥する。
イケナイ！　
このままいけば、ちりめんじわ、小じわ、大じわへと進む。

ちりめんじわ初期はお手入れで快復する。
エステに行ったついでに、ローションとミルクを買った。

価格は「下、低、中、上、高、特」でいえば、中クラス。
（ちなみに下は1000円以下、低は3000円前後、中は7000前後　高は1万以上、特は数万円）

わかりきったことながら、翌日の朝、洗顔時にもうちがう。
先日会った旧友とも、
「あなた変わらないわねえ、お肌も皺がないし、つやつやしてる」
「そんなことないよ、ほらこのへん。あなたこそ変わらない」
と、褒めあった。
女でなくても、艶肌は元気の元なんだ。