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カテゴリ:えりんぽの思い
3月18日(火)
今日は、とうとう療育センターの受診日だった。 かなっちも学校を休み家族全員で朝早くから家を出た。 久々に車内での注入をしたが、結果は最悪…2時間以上かけたのにゼロゼロがひどかった。 T先生から「18日に枠を空けてもらった」と聞いていたが、「空けてもらった」というよりも「枠を作ってもらった」って感じだった。 だって、センターで主治医になってくださる先生の診察日じゃなかったもん。 T先生&センター先生、ありがとう。 センター先生はとっても穏やかで優しい人でした。 1時間みっちり診察を受けました。 お話から始まって、あいっちの触診などなど。 あいっちは相変わらずグッタリしていましたけど。 中でも気になる点が2つありました。 それは、えりんぽが以前から気になっていたあいっちの体のことで、何度か訓練の先生にも話題に上げていたんだけど。 その度に「問題ないでしょう」との答えをもらっていたんだよね。 でもね。 センター先生は、「問題あり」と仰いました。 えりんぽがどちらの話を信用したかといいますと…。 残念ながら、初対面のセンター先生です。 だって、素人の親でも納得のいく説明でしたから。 もちろんその話はセンター先生にはしませんが胸中複雑でした…えー、かなり。 そういう点から言っても、T先生の母子入院という提案は正解だったと言えるかも。 かなっちも一緒に診察室に入っていたのですが、最後にかなっちを外で待機させました。 図々しいと思いましたが、センター先生に入院期間の短縮を相談してみたのです。 診察前に「母子入院棟」の看板を見て、かなっちが目を真っ赤にしていたのだ。 確かに不安定な面が見えていたかなっちだったが、正直ここまでとは思っていなかったから。 先生はすぐに理解してくださって、退院日を3日早めてくださいました。 そのことをかなっちに告げると踊りださんばかりに喜んでいました。 ありがたいことに先生もかなっちに優しいお言葉をかけてくださって、かなっちの顔が穏やかに変わりました。 事後報告になってしまうけど、来週のT先生の受診日に入院短縮の事情を説明してT先生に謝ろうと思います。 母子入院どうなるかな?今は全く想像がつかないけど。 とにかくセンター先生が良さそうなことと、退院が早まったことは良かったです。 受診してちょっぴり安心したのか、帰りに少しウトウトしました。 それにしても、センターまでの道のりは遠いなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.26 00:09:46
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