現在小6の娘は学校に行っていません。
いまでこそ明るく笑顔で不登校生活を過ごしていますが
ここにくるまでが大変だった💦
思い出すのが辛い、私のやらかしエピソード。
ここに供養するべく綴っていきたいと思います。
☆★☆★☆★☆★☆★エピソード7★☆★☆★☆★☆★☆
小2
この頃から娘は、お気に入りのぬいぐるみと一緒に過ごすようになっていた。
ご飯のときは食卓に
勉強のときは机に
お風呂のときは洗面所に
寝るときは布団に
通学のときは車に乗せて
だんだん離れる時間が短くなっていき
最終的には、先生に許可をもらってランドセルの中に入れていた。
学校でも学童でもずっと一緒。
また、2年生になってから漢字の書き取りに
苦戦するようになっていた。
担任が国語の先生ということもあり
書き順やちょっとした形の崩れ方にも赤ペンがはいる。
ただでさえ画数が増えて書くのが大変になるのに
直されないように完璧に書きたいというプレッシャー。
納得できないと消す。
そこで問題発生。
消しゴムで細かく消すのが難しいらしく
きれいに書けた隣の字まで消してしまう。
イライラして力が入り、紙がぐしゃぐしゃになる。
そこから大泣きして手がつけられなくなる…。
消しゴムや鉛筆を変えてもダメ。
漢字の書き取りは、苦手ならしなくていいと思うんです。
そのやり方が合ってる人もいるかも。
でも、合わない人にとっては、漢字が嫌いになるだけ。
…なんて思えたのは数年後。
その頃の私は、
漢字は書いて覚える。
宿題はやるのが当たり前。
提出物を期限までに出せないのは恥ずかしい。
だから、癇癪おこしても最終的にはきちんと提出。
毎回泣くわけではないけど
書き取りをするときの緊張感がすごくて
もっと力を抜いて書けばいいよと言っても
筆圧がすごい。
もしやLD(学習障害)なのかな？
…って思ったのも数年後。←ほんと色々遅すぎ😢
読み間違いが多い
文章題が苦手
書き取りが苦手
枠の中に字を収めるのが難しい
当てはまる…。
↓参考までにLITALICOジュニアさんから
↓LITALICOジュニアのページにいけます
LD(学習障害)
それでも、テストはまぁまぁ良い点数だったから
集中力とか根性が足りないと勘違いしてた。
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発達と障害を考える本（3） LD（学習障害）のおともだち
※エピソード2の最後に紹介した「ディスレクシア」は
上記の行動リストの「読字障害」にあたります
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