現在小6の娘は学校に行っていません。
いまでこそ明るく笑顔で不登校生活を過ごしていますが
ここにくるまでが大変だった💦
思い出すのが辛い、私のやらかしエピソード。
ここに供養するべく綴っていきたいと思います。
☆★☆★☆★☆★☆★エピソード10★☆★☆★☆★☆★☆
小2
3学期が終わる頃…コロナウイルスがきた。
学校は臨時休校。
私もサービス業のため自宅待機。
いままで経験したことのない状況。
不安。
だけど、育休復帰後、初めてだった。
娘と一緒にゆっくり過ごせる時間をもてたのが。
この頃の記憶は曖昧だし、
記録(日記やSNS)がなぜかその時期だけ残ってないんだけど
家でゆっくり過ごすことが
こんなに大事なことなんだと
気づいたことはよく覚えてる。
私が子どもの頃、休みの日は
親が公園や図書館、買い物や旅行に連れて行ってくれた。
私はそれが楽しい記憶として残っていて
家族はそういうものだと思ってたし
休みの日はお出かけして色んな経験をさせてあげることが
親がやるべきことだと思っていた。
だから、学校・学童・自宅学習で
スケジュールぎっしりの毎日を送りながらも
休みとなれば色んな場所に連れ回され
ほっと心を休める時間があったんだろうか…。
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学校は行かなくてもいい [ 小幡 和輝 ]
学校は行かなくてもいい。
こう思えて、それを娘に伝えられたのは
娘が小5の3学期くらい。
小1から辛いって言ってるのに
理解するまで、なんで、こんなに、
時間がかかってしまったんだろう…。
次回からは付き添い登校編になります🫡
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