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カテゴリ:出張・旅行
こんばんは。
喜多方の味噌・醤油醸造蔵元の金澤屋忠蔵です。 今日は先日行ってきました、お隣の会津若松市の冬祭り「絵ろうそく祭り」を記します。 今年で13回目の開催となりました「絵ろうそく祭り」。 今年はまた新たな試みが行われておりました。 デジタル掛け軸です。 鶴にたとえられる白壁の鶴ヶ城に、さまざまな模様が映し出されます。 映し出される映像が常に動いていて、様々な模様・色に変化します。 金澤屋忠蔵の感想は、 最初見た映像の色合いが暗かったせいか、イマイチだったのですが、 写真のような色合いの映像に変わっていく様子を見て、 しばらくの間、のめり込んでお城を眺めておりました。 このお城は会津人にとっては特別な感情を呼び起こすお城。 幕末の会津藩士の先祖を持つ金澤屋忠蔵にとっても、特別なお城です。 周囲の人々の反応も、賛否様々な様子でしたが、 新しい試みには、つきものの様子でした。 個人的な考えですが、新しいことをやるからには、 このくらいのインパクトがなければ意味がないと思っております。 福島県の復興に向けて、会津若松の新しい取り組みはとても素晴らしい! と感動した金澤屋忠蔵でした。 ↓↓喜多方も元気です!! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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mkd5569さん
>きらきら光るものには本能的に弱いのです。。 (2012年02月28日 09時02分54秒)
yama0256さん
>動画!撮れば良かったと今更後悔しております。。 (2012年02月28日 09時04分06秒)
土方ファンでしたので、会津様や東北諸藩は
逃げ出した徳川宗家の代わりに、官軍と戦った そんな心意気が伝わってきます 将軍家にゆかりの高遠の保科氏が、会津松平氏の 藩祖であるのが、原因であるのかもしれないです (2012年02月29日 13時36分34秒)
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