先週、孫が見つけたムキタケの倒木。
大豆くらいのは採取せずに沢山残してきました。
誰にも採取されていないようにと念じつつ、近くに行ってみました。
ダダダダン!ありました。ありました。
1ッ週間で大きく育って、私達を出迎えてくれました。
この時の画像はひどくピンボケなので、家に帰ってからの1部です。
次はシモフリシメジの生えていた場所に行ってみましたが、な~んにも生えていない。
場所を移動して再び森に分け入るのだが、シ~ンとして何も生えていない。
なんか変、変、ヘンダ~。
仕方なくちょっと上に移動。
訳の分からないキノコやドクキノコがチラホラ目につく。
こんなキノコが生えている辺りなら、きっと食べられるキノコもあるはずと思いながら探す。
チャナメ数本、ヤギタケ20本くらい収穫。チョット明るい場所でお目当てのシモフリシメジの群れに当たった。
殆ど開ききっていたが、これは大丈夫。
この場所で40本くらい採取。これだけあれば大きなどんぶりで茶碗蒸しにしても、おつりが来るくらい。
暫くして、一緒に行ったKさんがクリタケの株とサンゴハリタケを見つける。
(サンゴハリタケは今朝、お吸い物にしました)
ここで出ているのなら、あそこに行けばきっとクリタケがでているはずと大移動。
期待して行ってみたが、3か所とももぎり取られた跡。
もう一つはどうかと行ってみたが、発生していなかった。
その代りにチャナメの大群落に当たった。二人ともホクホクです。
車に戻って、ショータイムで何気なく用を足していると、細い木にレンガ色のキノコが目に入った。
ひょっとして??クリタケ? でした。
Kさんがクリタケを置いて行ってくれたので、これとムキタケで今夜は ス キ 焼きです。
それでは。