テーマ:政治について(19791)
カテゴリ:その他
今、関岡英之、和田秀樹両氏共著のこの本が話題となっている。
●『「改革」にダマされるな!ー私たちの医療、安全、教育はこうなる』 (関岡英之、和田秀樹共著、PHP研究所) 一時サッポロ・ビールに対する敵対的買収が話題となったが、 外資による敵対的買収の防衛策が十分でない現状にあって、 このまま「三角合併」が解禁となると、日本の上場企業が次々と外国企業の傘下に 下っていく可能性がある。 郵政民営化とは、 「350兆円に及び簡保・郵貯資金を外資に引き渡す道を開く改革」 であり、 混合診療をはじめとする医療改革は、 「健康保険を外国の金融資本に差しだす道を開く改革」 であり、 一連の司法改革は、 「弁護士を粗製濫造して日本をアメリカのような訴訟国家にし、 アメリカの弁護士事務所が日本でビジネスをしやすくする改革」である。 医療費の個人負担が急増する、食品や薬品の安全性が脅かされる、日本の子供が世界の落ちこぼれになる……。これが「改革」の実態だ! ●第一章 「改革」が日本人の「安心」を奪う ●第二章 「改革」が日本人の「健康」を侵す ●第三章 「改革」が日本人の「安全」を脅かす ●第四章 「改革」が日本人の「教育」を蝕む ●第五章 「改革」を封印せよ ――いまこそ、信念あるリーダーが求められている。 http://www.kiuchiminoru.com/blog/ 城内実元代議士 のブログでも連日にわたって取り上げられている。 要 必読!! もう一人、ビル・トッテンという人。 『日本は略奪国家アメリカを棄てよ―グローバリゼーションも共同幻想も必要ない 』(単行本) ビル・トッテン 最近あのベンジャミン・フルフォード氏と並んで、日本 国籍となった元アメリカ人。 パッケージ・ソフトウェア アシストの創業者。 以下のような書物も書いている。 ビル・トッテン著『銀行は強盗、外資はハイエナ―日本再生の処方箋』小学館 ビル・トッテン著『「脱アメリカ」が日本を復活させる』徳間書店 ビル・トッテン著『日本はアメリカの属国ではない』ごま書房 ビル・トッテン著『日本はアメリカの属国ではない―あなたは、アメリカが日本の納税者から六兆円もの金を搾取している事実を知っているか』ごま書房 ビル・トッテン著『日本人はアメリカにだまされている―このままでは日本人の99%は幸せになれない』ごま書房 大前研一、田原総一朗、ビル・トッテン著『うろたえるな、日本―アジアから見た日米関係』ごま書房 ビル・トッテン著『転機に立つ日本―日本人よ、勤労の精神を忘れるな』光文社 ビル・トッテン著『日本はアメリカに負けていない』ごま書房 ビル・トッテン著『日本は悪くない―アメリカの日本叩きは「敗者の喧噪」だ』ごま書房 何故か、日本のマスコミはかかる国民への『警鐘』を発しない。 それこそが彼らの任務であるのにも関わらず!!... 人気blogランキングへ [森田実の時代を斬る] [阿修羅] 投稿板 上記の欄をご照覧あれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 10, 2007 11:34:04 AM
[その他] カテゴリの最新記事
|
|