日々随想

　
サーベラスの青山の土地地上げに絡んで暴力団の力を借りていた事件、毎日の記者から
情報が漏れ、サーベラス側は防備の為損害賠償の訴訟を強引に起こし、毎日側が何故か
頭を下げて引き下がり、該当記者が退職に追い込まれた事件、陰で創価学会が関わって
いた事がその後判明した。

　なんでも毎日には学会側は多数の印刷物の発注によｌり、記事の編集に至るまでその強い
影響力を発揮、毎日は何一つ学会に関する批判記事は載せない事となっているが、今回の
場合、何故又学会がしゃしゃり出てきたかと言うと、その持てる豊富な運用資金をサーベラス
に相当額任せていて、その関係から出てきたものであるらしいのだ。

　金殖やす為なら、例えその商行為が道に外れていようと、日本の会社が喰いものにされようと
そんな事知っちゃいない！！って訳で、高利を稼げるサーベラス等にその運用を任せている
らしい。　　とてもじゃないが、人に生きる道を教える宗団の為す事ではない。
　あくまでも野望集団である事を証明している。　　日本の社会が、経済がその為破壊されようと
且つ又喰い取られようと、そんな事知っちゃあ居ないって次第だ。　　要は資産が増えればいい
訳で、膨大な額に登る池田大作本人の私財の運用も任せているらしい。

　こんな連中の跋扈するすさまじいばかりの喰い合いで終始している我が日本、この先どこを
指して日本丸は進むのか。．．．


　http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2006/02/post_5adf.html
情報誌「ストレイ・シープドッグ」山岡俊介取材メモ　　参照の事。

　http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/115.html
　阿修羅　政治の項　「ーベラスと創価学会」　　も一読されたし。


　アメリカ本土では、暴力団との係わり合いが判明した時点で、その会社は
上場禁止となるらしいが。．．．
　それら悪質投資集団はその点まだまだ甘い日本が稼ぎの場となるらしい。

　日本の優秀な筈の中央官僚たちは、その対策をどう考えているのだろう。

　あるいは、官僚に登用された後、留学した際洗脳されて、あの竹中が如き
米国と外資に忠実なエージェントとなって帰国、そいつらの為働く事によｌり
自分の地位と財の確保に努めるのが今の官僚の実態か？！！．．．

　嘆かわしきは今のニッポンの各界のリーダーたちの生き様！！．．．