カテゴリ:ウオーキング&旅行
大阪ウオーキング連合2月例会 「宝塚巡礼路」の下見に参加 昨日に続いて寺社巡りです。 コース:阪急・山本駅→松尾神社→中山寺→ 売布神社→清荒神清澄寺→小浜宿→首地蔵→ 宝塚新大橋→逆瀬川駅→平林寺→阪急・小林駅(14km) 風がなく比較的穏やかな日差しのもと 宝塚の歴史散策のウオークを楽しみました。 中山寺や清荒神さんくらいは知っていますが 小浜宿など初めてのところも多かった。 中山寺は西国三十三カ所の観音霊場、第二十四番札所 また、「安産の観音様」として有名 「私もここのお世話になった」という 歩友の女性たちの昔話が聞こえました。(笑) 清荒神清澄寺(きよしこうじんせいちょうじ) 「かまど(台所)の神様」「火の神様」として有名ですね。 長い参道沿いの店と参詣客の多さに驚きました。 首地蔵 写真の通り、首から上だけの大きなお地蔵さま。 首から上の病気にご利益があるというので 最近では「頭が良くなる」とされ受験生のお参りも。 こじつけであってもほほえましい話ですね。 途中で見かけた十月桜 参考(「宝塚観光ガイド)のサイトより) 巡礼街道 平安時代、花山法皇により創設されたと伝えられる観音霊場巡りの道で、那智青岸渡寺(せいがんとじ)を1番札所とし、岐阜華厳寺(けごんじ)に至る三十三カ所。中山寺は24番札所で、23番の勝尾寺から25番の播州清水寺に至るまでの道筋を巡礼街道と呼んでいます。江戸時代以降、一般民衆の間でも巡礼信仰熱が高まり、人々が行き交うようになった。その巡礼街道が今も、長尾連山の山麓に当時の面影を残しているのは近隣でも宝塚市だけであり、史跡としても貴重な遺産が山本から清荒神一帯に残っています。 小浜宿(こはまじゅく) 江戸時代には小浜の宿と呼ばれ有馬街道の宿場町として栄えたところ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ウオーキング&旅行] カテゴリの最新記事
|
|