カテゴリ:読書
イギリス人ジャーナリストによる 昭和天皇の伝記を書いた本である 初版は1966年に出版されている 今から55年も前の古い本である 読み始めから真ん中ぐらいまでは 読みづらく面白くなかったけれど 何とか放り出さず最後まで読んだ だから、一か月以上かかっている 真ん中あたりの、日米の開戦から 終戦(降伏)のいきさつを書いた 後半部分はとても興味深く読んだ 今さらそんなこと知ってもという 気もしないではないけれど・・・ * タマネギの種蒔き お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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堅苦しそうな内容、しかも外国人の文章を完読されましたか。
多分達成感が有ったのではと思いますが・・・。 (2021/09/09 08:52:05 PM)
「昭和は遠くなりにけり」、もう歴史小説ですね。
(2021/09/10 09:14:41 AM)
ひろみちゃん8021さんへ
戦後76年、時折読む戦記やこの本などで 戦争のことを知るのも悪いことではない この前に読んだルソン戦記から 政府のコロナ対応との共通点などが 読み取れてょ海深いものがあります。 (2021/09/10 05:36:57 PM)
ふろう閑人さんへ
太平洋戦争に関する本を何冊か読みましたが この本もそのような関連の内容でした。 戦争を語り継ぐという意味では有効ではないかと思いました。 でも僕のような年寄りが読むよりは若い人にもっと戦争の事実を知ってもらいたいという気がしています。 (2021/09/10 05:40:20 PM)
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