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カテゴリ:読書のこと
読書日記です。
『15歳から、社長になれる。』(家入一真) ぼくらの時代の起業入門。 コロナ禍でサービス拡大しているCAMPFIRE共同創業者、 家入一真氏の本です。 題名に惹かれて読んでみました。 「ツルンとわかる、起業の話」ということで、 起業の流れが中学生でも分かるようになっています。 2013年に発刊された本ですが、古さは感じません。 スタートアップに関わる大人にも、導入書として役立ちます。 個人的に印象に残ったところは以下です。 1.印鑑登録は15歳からできるから、「15歳から社長になれる」 ⇒題名のタネ明かしです。 ちょっと調べてみると、自分で法人登記をする場合は、 印鑑登録制限で15歳が下限になりますが、 例えば、法人登記を両親にしてもらえば、 15歳未満でも「取締役社長」になれるようです。 法的には意思能力があれば、社長になれるので、 一般的には10歳以上であれば「取締役社長」に なれるようです。 実際に、CAMPFIREで資金調達し、 親子起業で12歳で社長になったケースがありました。 ギグワーカーの増加など、働き方の見直しが進むなかで、 こういったマイクロ起業も増えていくんでしょうか。 【中古】 15歳から、社長になれる。 ぼくらの時代の起業入門 よりみちパン!セ/家入一真【著】 【中古】afb ★楽天市場でザクザクポイント貯めましょう↓↓。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2021.06.09 08:48:27
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