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カテゴリ:読書のこと
読書日記です。
『航空機ビジュアル図鑑』 (ザック・スコット) 飛行原理と航空機の発達史を多彩な ビジュアルで解説 この本は、FLIGHTのタイトルで2019年に 英国で出版 大昔の鳥人間から、未来機にもスポット ライトを当てた航空機の歴史書 飛行原理も詳しく解説され、飛行機がなぜ 飛ぶのかも理解しやすい デザイン的に凝った世界最初の航空知識本 どのページからでも読み進められ、 宝石箱をひっくり返したような楽しさ はい。飛行機好きの大人にとっては、 「宝石箱をひっくり返したような楽しい」 本です。 (彦摩呂さんが出てきそうですね) あらためて、飛行機の歴史を勉強すると、 人類最初の動力飛行は、1903年12月14日、 ライト兄弟によるもので、 260メートル!だったそうです。 わずか260メートルの飛行から、 100年足らずで大変な進歩ですね。人類は。 飛行機の飛ぶ原理は、推力、揚力・・・と この辺は、完全なる理解はやや難しかった ですが(小生の力不足)、、、 旅客機にもついているフラップや ウィングレットの必要性などは 理解できました。 本書は、旅客機だけではなくて、 軍用機も掲載されていますが、 エリア88に出てくる機体が数多いことも、 ファンとして高評価ポイントです。 (F8クルセーダー、グラマンX-29、F-14、 F/A18ホーネット、T-38タロン、 イングリッシュ・エレクトリック ライトニングなどなど) ビジュアル的にも楽しめますし、 理科に興味を持つきっかけにもなので、 部屋の見えるところに飾っておきたい本です。 ★楽天市場でザクザクポイント貯めましょう↓↓。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.04 08:28:40
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