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テーマ:アニメあれこれ(27138)
カテゴリ:火ノ丸相撲
アニメ 火ノ丸相撲の感想です 団体戦予選を仲間たちに託した火ノ丸 ダチ高の相手は金沢北 そして火ノ丸にかわり国宝大典太に挑むのは 本編 負傷した火ノ丸は団体戦を仲間たちに託し 自身は親方に医者の所へ連れていかれる 蟹江診療所って書かれてる 出てきた医者はチョイ悪じいさんって感じ そしてそのころインターハイも進んでいた 石神の金盛さん 日景と戦い押し出される 突き押しが主な日景だというのに 別に突き押しを捨てたわけじゃない ただ今の彼は組んでも国宝だと 個人戦はそれで終了か そして団体戦の始まり 小関と金沢北の主将がにらみ合っていた 火ノ丸のほう やっぱりこのちょい悪じいさんが医者だったか 診療所がずいぶんぼろいと しかも火ノ丸の身長が低いことまで プロを目指してるとか言うと身長が低いからとかいって真面目に相手してくれない その上エロ爺とか 親方が言うには腕は確かなんだが やる気はなさそう だが火ノ丸としては診てもらわないわけにいかない 仲間たちが待ってると 団体戦のほう 桐仁も選手としているわけか そしてダチ高の相手はいきなり金沢北 去年全国3位の相手 しかも今年は去年の団体戦メンバーが3人も残っている そのうちの一人が日景 簡単に言うと大ピンチ 先鋒は主将対決か 火ノ丸のほう やる気なしの医者が言うには無駄なことはしたくないと ダチ高の相手が金沢北だから 君は本気で仲間たちが勝つと思ってるのかと だが火ノ丸は言う そっちの心配はしてなかったと そしてその火ノ丸の信頼に応えた小関 1戦目は小関が勝利した この展開は大半の者たちには予想外だったようだ ダチ高の士気はあがる 火ノ丸が言うには 団体戦に出なくていいといわれたときショックだったし不安もあった だが小関たちの話を最後まで聞き彼らの眼を見たとき不思議とそこから不安が消えていたと 助けようとか自分がいなければとかじゃない ただみんなと一緒に戦いたい その話を聞いて蟹江先生も少しだけやる気に 火ノ丸の腕はあまりよくなさそうだ 普通ならやめたほうがいい この先を考えると だがそれは良識のある医者ならの話 お前らいい青春をしてる ぼろぼろで土俵に上がれる状態じゃない奴が俺を頼ってやってくる 蟹江先生の診療所の設備は意外にもハイテクだった 建物より医療器具のほうを重視してるんだな 寺原さんは小関が圧倒したことに驚いていた 相性もあるが真田を倒した実力もあるからか あの時より強くなってると彼も言う 彼もまた部長 次は佑真か 治療を受けている火ノ丸は佑真の話を 相撲部に入る前はバリバリのヤンキー だけど根は素直 次鋒戦 佑真の諸手突きが防がれていた 日景の突きを食らってるから佑真のなどへでもないってことか 最初は今どきいるかっていうようなワルでお山の大将だった だが火ノ丸との戦いで負けは素直に認め反省した 素直な心こそ上達のカギ だから相撲と空手の融合なんて無茶も その佑真だが最初押されてたと思われたが 今度は優勢 早い連打を 佑真の突きは押すというよりはじく 一発一発に残る衝撃が違う 空手の引きの速さもある 佑真に連打を許してはならなかった そして金盛の時は倒しきれなかった一撃で佑真も勝利 これで2連勝 観客は金沢北に罵倒 どちらも先行逃げ切りを狙ってた それだけに金沢北のほうは厳しい だが金沢北の中堅は国宝大典太 主将は彼に託す 敗北した悔しさ自身の情けなさを痛感してるか 日景は言う 情けないチームメイト 高校横綱になれない国宝 優勝できない名門 そういうの全部ぶっ壊しに来たんだと ここは任せてくれと土俵に向かう この試合駿海さんも見に来てるか 石神のものたちも奴をよく見ておけと 普通に見たら日景だろう だが沙田は違うらしい ダチ高の中堅は國崎 その話を聞いた蟹江 相手は国宝 火ノ丸は國崎を形容するにはこの言葉しか見つからないと 國崎は天才だと 火ノ丸だけじゃなく沙田もそう語る 身長差は20センチ以上 いつも火ノ丸が見てる身長差 國崎が土俵際に 離れたら高校ナンバー1の突き押しの餌食 沙田が認めた國崎の才能が国宝にどこまで通じるのか 試合開始 突進する國崎だがいきなり日景の突き押しが炸裂する 離れれば届かない いや土俵内ほぼすべてが射程圏内 閃光とまで言われる突き押し 連打を受ける國崎 あの國崎が何もさせてもらえない 沙田は國崎が自分と稽古してほしいと申し出たときの話 自分が力士として未熟だってことはわかっている コツコツ積み上げている時間はない だったら国宝沙田の相撲を吸収してトビ級で上まで行くと そして今 國崎は日景の突きを払い落とす 最初に距離を取ったのは日景の突きを見極めるため それでも国宝相手の技を見切るのは大変だったが だがこれは國崎が沙田の相撲をコピーしたってことなのか 國崎の相手をしてるとだんだん気味が悪くなってると 相撲経験の浅さを補って余りあるほどの観察眼 これが國崎の底知れない吸収力の正体 沙田はまるで自分がそこにいるようだと 日景でさえそう錯覚するほど 高校一の突き押しをその目で見た なら俺にはもう怖いものはない 日景の突きを突破しまわしを取った國崎 だが相手もまわしを取る 体勢は國崎のほうがいい 日景の心境 また笑われてるんだろう 国宝だとか言われながらも相撲を始めたばかりの男に翻弄されてると インターハイ前兄の相撲を見るように連れてこられた日景 日景は兄の相撲を情けないという どうせ今の地位に満足してるんだろう 上を目指す気がないならやめてしまえと それを聞いた親方が日景を殴る 本当に何もわかってない 実の兄弟のお前まであいつらみたいなことを言うなと 相撲を見に来た観客たちは日景の兄を侮辱してる 少なくともここが居心地いい場所じゃないってことだ だったら尚更なぜ辞めないのか それはまだお前の兄の心が折れてないから そう見えるのは日景のほうが折れてるからじゃないのか 兄から目をそらし続けてるのは 横綱に勝てない兄と天王寺に勝てない自分を重ねてるから 兄のその背中からこそ学ぶことがあるんじゃないのかと 火ノ丸も諦めず前に進むものの眼をしていた それから背を向けていた 自分の最低さに気づいた日景 自分も兄のような強い力士になりたいと あの体勢から國崎を投げようとする日景 だが國崎も踏ん張る そこから至近距離の突き押し その強さ それでこそ国宝 だがだからこそお前を喰って俺も限界を超えると 再び突進する國崎 だが今度はフェイントからの素首おとし 雷か 國崎はバランスを崩しそうに 駿海は國崎を見て感じる すさまじい才気 だが今はまだ日景に及ばない いやだからこそ挑んだ 大相撲の世界でも一つの金星で飛躍する者もいる 國崎は殻を破ろうとしてる 挑むだけじゃなく金星こそが糧となる 國崎は踏ん張り日景にぶちかましを だが先にまわしを取られさらに組まれ押し出されそうに 沙田は國崎と稽古をしてた時のこと 國崎が目指す相撲はどちらかというと四つ相撲だろうと その割にまわしに対する執着が少ない 何を考えてるかわからなくて怖い だが國崎はそういうのでくくったらその道のスペシャリストには追い付けないだろうと 何を考えてるのかわからない それでいい 俺が目指してるのはそういう不気味な相撲だと そして今日景もその得体のしれないものを感じていた 強くなりたいから だからこの金星は絶対もらう そしてなんと日景を抱えそのまま土俵に落とす 撃墜投 周りからしても驚きの技らしい 相撲じゃめったに見られないか 國崎の勝利 そしてダチ高の勝利 診療所で 火ノ丸は言う 常識に縛られた奴らは国宝と自分たちの間に壁を造る だが國崎にそれはない あるのは距離だけ だから全力で走る そういうやつにこそ金星が ちなみに國崎の技 相撲では襷反りっていう 大相撲でもめったに出ないそうだ まああの巨漢同士じゃ難しいだろう 本能で動いたわけか 相撲技でありながら相撲の常識から外れた決まりて 國崎らしい技か 沙田が國崎と話をしてた時 國崎の国宝としての名 もし国宝に勝てたなら國崎も国宝といわれてもいいはず だが國崎が言うには 国宝は横綱候補を指す呼び名 自分の目標はあくまで総合格闘技の頂点 まあどうしても二つ名をつけたいなら 国宝喰いの國崎 戦いを終えたダチ高 そこに治療を終えた火ノ丸も戻ってきた そこに火ノ丸と小関のハイタッチ 次回に続く おまけでは 国宝喰いと名乗った國崎 だが英語詳しくねえよな 次回 インターハイ個人戦再注目カード 久世と天王寺激突 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 6, 2019 06:04:23 PM
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