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テーマ:アニメあれこれ(26287)
カテゴリ:火ノ丸相撲
アニメ 火ノ丸相撲の感想です インターハイ個人戦 童子切安綱と草薙剣 事実上の頂上決戦の行方は 本編 インターハイ予選 ダチ高が金沢北に3連勝した その一方敗北した金沢北では日景が己の敗北を悔やんでいた 誰も彼を責めたりはしないが 来年じゃ先輩たちいない 情けなくなんかない 先輩も北高も兄貴も全部情けなくないって見せつけたかったと 主将は日景にそう思われてたのがうれしいと だが敗北したのは純粋に悔しい これもいつか美しい思い出にかわるのか なんて思えない 戦いを見届けた駿海 結果を向き合うのは苦痛が伴う だがその痛みは本気でやった証拠 勝利が一番だろうが 敗北も成長につながるか それから団体戦予選は進んでいった 2回戦もダチ高の勝利 ダチ高を見ていた天王寺たち鳥取白楼 彼らをいいチームだという だが天王寺の隣にいる奴はそういうのは見飽きたと 勢いのまま勝ち進み番狂わせを演じては稀に国宝として名乗りを上げる 俺たちはそういう連中を倒し6連覇を成し遂げてきたんだと インターハイ2日目 団体戦3回戦 今度は火ノ丸もいる こっちも危なげなく3連勝 だけど勝敗が決まっても本戦では5戦すべて行われる 國崎も圧勝 だけど三橋は普通にやられる 変化をしないのはすでに勝敗は決まってるから だがその敗北もしっかりと受け入れてる 変化で勝つ 自分が決めてたから そのころ鳥取白楼のメンバーの会話 バトは日本人を馬鹿にしてるようだな 天王寺は草介と狩谷に会う 国宝同士 童子切と呼ばれてる天王寺だが 草薙と比べると格下扱いされてると だが土俵の上であるのは己のみ そんな天王寺に対し草薙は言う 自分は横綱の息子であることを背負って土俵に上がると そして絶対王者鳥取白楼の試合 榎木は合気道の技を相撲に 体格を技で 選手自身が工夫し良いと思えば何でも取り入れる 天王寺が鳥取白楼を選んだ理由はチームのカラフルさ つまりいろいろな選手がいるってことだ 首藤ってやつは単純に力で モンゴルからも留学生が 鳥取白楼にはいろんな人たちが集まる それがチームの多彩さを生み拍車をかけるか ダチ高のみんなの前に石神の人たちが 彼らも練習場についていくと 彼らは遠征で鳥取に行ったと そこで白楼と戦ったのか 自分達の経験は悪くないだろうと そしてそのころ個人戦も決勝トーナメントが始まりを迎えていた ダチ高は石神と合同稽古とか沙田が司会を 荒木はわざわざ敵に協力しないとならないのかって どうでもいいがなぜ沙田に敬語なんだろうか 沙田はこっちにもメリットがあるというが 説明は間宮に頼む 確かにダチ高も強くなるかもしれないが ダチ高に鳥取白楼の力を引き出してもらったほうがメリットになるか それに沙田も國崎と稽古をしたことで強くなれた 盗んだのは向こうも同じか だがダチ高からしても断る理由はないか 荒木はこいつらがいい思いするのはむかつくとか 少し前まで部員は小関一人で毎回1回戦負けという雑魚だった それが今全国に出場 そんなお前らを尊敬してる だからこそ戦うと 火ノ丸は金盛さんと 天王寺と体格が近いからと 荒木も仲間外れは嫌がる 桐仁もダチ高にとって大きな収穫 だが監督として優勝するためには鳥取白楼ばかりを見てるわけにもいかないと 他にも強敵はいるからな そして今個人戦で再注目カードが始まろうとしていた 久世と天王寺の戦いが 親方が大和国と話をしてる 久世は高校横綱になったら角界に入るといってた 大和国は同世代で息子と張り合えるものはいないと思ってた ここに来るまでは だがこうしてみると大相撲の未来は明るいと この2人の組み合わせ まるで大相撲並みの盛り上がりを見せる かたや公式戦無敗のまま王道を駆け上がる大横綱の息子 もう一人は百戦錬磨の覇王 両者の頂上決戦が始まりをつげる 立ち合いは互角 桐仁はできればこの2人に当たってほしくなかった この戦いの果てに更なる怪物が生まれると 火ノ丸たちのところに駿海さんが入ってきていた 2人の戦いが気になるのか 自分だけ置いていかれたなと それどころかこの一戦で差が開く可能性もある 昨日全力で敗れた相手にどうやって勝つのか 駿海の教え通りに負けた瞬間から考えていた 火ノ丸は今だ天王寺の全力を引き出せなかった だがここにいるみんなのおかげで今日気づけたことがある まだ自分にも見せてない力があるはずだと 火ノ丸は沙田に稽古の相手を頼む 自分の相撲を見つけ出せるのは自分しかいない そして個人戦 久世と天王寺の戦いは一進一退 天王寺はいつもと違い荒々しい相撲を 彼には2つの顔がある 鳥取遠征で戦ったとき感じた 一つは今の負けない相撲 相手を研究し慎重に負ける確率を下げる だが2年前天王寺が同格や格上に見せてきたのは勝つ相撲 沙田もまた守りの相撲が中心 だからあえて相手に攻めさせた だがそれを体感したとき今思い出しても背筋が凍ると 天王寺の攻めが久世を追い詰めていた 狩谷は初めてよぎる 久世の敗北を 火ノ丸は自分が知る限り高校相撲の土俵に置いて最強は天王寺獅童 だが戦った自分さえも会場の誰も久世草介の全力を知らない 久世は天王寺の攻めを止めた 血が高ぶってるはずなのに同時にすごく落ち着いてる 大和国そのもの 戦いの中にありながらすごく落ち着いてる 静謐の相 咲は兄たちの戦いを見て何を感じてるのか 攻めてる時にこそ隙が生まれる 天王寺はそれを弱さといってたが 守りを捨て攻めの相撲を見せていた天王寺 そのころのほうが怖かったと 火ノ丸は言う どっちが勝とうが自分のやることは一つだと そして再び火ノ丸は沙田とぶつかり合う 久世と天王寺の戦い 両者に距離ができた 出し惜しみはない 二度目にしておそらく最後の正面衝突 次の激突は久世が上回った 天王寺の攻めが久世を目覚めさせたのか だが天王寺はそう思っていない 久世の突きをかわし攻め込む 俺のために目覚めてくれたんだと そして張り返す 天王寺が火ノ丸のように小さかった頃から磨いてきた技 それが大きくなったんだからその威力は絶大だろう 久世もさすがに平気じゃないだろう 小さかった頃が今の自分を強くさせた この戦いもそうだ 平成の大横綱との分身との戦い これは自分が相撲の神に与えた試練だと 天王寺は自分の型をとる だが久世も自分の理想の相撲を取り切ることを考える 両者得意な型に 小手投げと上手投げの打ち合い 決着は近い そのころ稽古のほう 火ノ丸はずっと相撲の神に見放されたかのように体は成長できなかった だが今の火ノ丸を見て駿海は感じた 火ノ丸に相撲の神を吹き飛ばす光を見たと これなら勝てるかもしれないと すると桐仁が戻ってきた そして両者の勝敗を告げる 久世の力が天王寺を崩した 横綱とは人でありながら唯一しめ縄を巻くことを許された神の依り代 天王寺は確かに神に愛された存在だった だが久世はそうじゃない 神の化身として土俵の上に君臨するもの この日高校無敗の王者は初めて敗北した 結果的に國崎の言ってた通りになったか だが元々どちらも倒して優勝する予定だったと その夜全員でトランプを 火ノ丸は弱いみたいだな 桐仁たちはデータを 大事な試合の前に緊張感がない だがまあ今はそれぐらいでいい それに気持ちの心配はいらない 昔は負けないように気持ちがとがっていた だけど今はこうして笑っている ダチ高に入ってよかったのだろう いよいよインターハイも佳境へと 次回に続く おまけでは男子風呂っすか 桐仁は使ってないけど 男風呂での騒ぎ 結果的に桐仁のメガネが壊されたと 次回鳥取白楼との戦い 力なき三橋が今できる最大の相撲を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 13, 2019 05:09:46 PM
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