30日の日記
桜満開の日曜日を迎えた。十日ほど前から座骨神経痛のような腰痛に襲われて、椅子から立つときに臀部に痛みが走って辛い思いをしていたのだが、接骨院で治療を受けたりして、今日は痛みを感じなくなった。杉並区の桜の名所のひとつが善福寺川岸の桜であり、昼前に家を出て、桜の花見に出掛けた。途中、阿佐ヶ谷駅周辺の商店街で弁当とビール缶などを買い、花見の食事をすることにした。歩いて片道約9千歩を腰の痛みなく歩けた。さすがに善福寺川岸の桜は見事であり、見応えがある。桜花爛漫の景である。一人ビール缶を開け、弁当を食べながら、花見を満喫することができた。花見の「ひとりうたげ」に俳句あり。お花見に 弁当片手の 一人酒 土筆極楽を 一人味わう 花見かな 土筆がぶ飲みの 見上げる先は 花の空 土筆