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2004年01月06日
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カテゴリ:文芸誌
人気作家読切り短編大特集
とあるけれど、浅田次郎さんしか読んだことがない。
そりゃ、名前を知っている作家さんはいっぱいだけれど。
浅田次郎さんも「蒼穹の昴」しか読んでないし。

で、なんで買ったかと言えば
勝谷さんの記事。
「にっぽん蔵々紀行」が目的。
以前から連載されていたのは知っていたけれど、
おっかけきれないから、立ち読みで済ませていた(ごめんなさい)
じっくり読むと、酔っ払っちゃうし(笑
ま、お正月ということで、酔っ払ってもいいでしょう。

ずっと以前読んだ時は「社会科の教科書」のようだと思った。
でも、これは違う。わたしが、勝谷さんの文章に慣れたせいか?
そうじゃないですよね。勝谷さんが書き方を変えたのですか。
その差がわかるほど、わたしに読解力があるとは思えないが。

どれだけの資料を読み、取材して文を書くのか。
あるいは、どれだけ読者を引き込めるのか。
物書きと言われる方々は、そのことに腐心しながら、筆を執るのだと思う。

逆に言えば、読者は、作者の意図をどれだけ受け取れるのか。
ほとんどは、何も考えずに読む。
読後に、心の奥に何かが残る。それが、本を読む楽しみ。

歓喜であったり、悲哀であったり。

勝谷さんのいろいろな文章の行間には、全部ある。
生の勝谷誠彦という人間の生き様が垣間見えるのだ。


(勝谷さんの写真を切り抜いて、手帳にはさんでおいたら
怒られるかなぁ・・・そういうことは、しませんけどね。(笑)





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最終更新日  2004年10月10日 15時23分12秒
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