はいもう、おっかけるっきゃないでしょう。
ということで、勝谷さんの小説。

タイトルが『ママ。』

･･･負けた。いや、別に勝とうと思っていたわけじゃないんだけど、泣けました。いつも、勝谷さんのWeb日記を読んでいる。勝谷さんが実家へ帰った時は、ご両親の話を書いていたのに、ある日は実家へ寄った事しか書いていなかったんで、もしかしたらとは、思っていたんですが。遅ればせながら、お悔やみ申し上げます。さて、そのへんは事実として、梨花なる女性は実在なるのか。いや、モデルとなった女性はいるのでしょうが、はたして誰なんだろうと、ファンとしては、詮索してみたくなる（笑
ま、勝谷さんのそばにいらっしゃる女性の融合なんでしょうけれどね。
でもね、ときどき、ほんとにそういう女性がいるんだったら、安心なんだけどな、って思うんですよね。
で、本気でイラクにいらっしゃるんですか？もしかして、宮嶋さんといっしょに。いや、なんとなくそんな気がして。

（注：ここをご覧になっている方が誤解するといけませんので、申しておきますが、わたしは勝谷さんと個人的なお付き合いはありません。あくまで、読者という立場で独り言を書いています。
メールもしたことないんですよ、返り討ちにあうのが怖いので（^^;）

とかなんとか、間の抜けた日記を書いているのにもかかわらず、アクセス数がアップしていくのは謎だ。
先日は、検索ロボットくんが訪問してくれていたし。いったい、どんな単語で検索していたんでしょうね。作家の名前だったら、まあいろいろ書いているし。雑誌名での検索だったら過去にもあったから、雑誌社の方が、著作権侵害のチェックに来ているのかもしれないし、などと憶測してみる（笑

あれ？　エッセイに鳩山由紀夫さんの名前が。
鳩山さんって、あの鳩山さんか？
酒井順子さん「女子と鉄道」エッセイ。なるほど、華道茶道鉄道は同じ「道」か（笑。

めったにSF以外の小説は読まないんだけれどたまにはいいか、官能小説。そして、過去をたどる私小説。