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特集が<コロボックルがやってきた!>
そう、佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』がはじまり。シリーズ全部読んだ。でも、コロボックルを知ったのは、北海道へ旅行した時、アイヌの昔話の本を読んだ時だ。コロロボックルとも呼ばれていた。確か、アニメにもなった。 見えないものを信じる想像力。妖怪や妖精や、サンタクロース。(幽霊や亡霊は信じたくないが(笑) かといって、科学的真実を否定するのも、なんか変だけどね。 バランスよく。 三女がよく言う。 「あのね、おもしろい模様のちょうちょが飛んでいたんだよ。ほんとだよ」その「ほんとだよ」っていう言葉が、なんだか、楽しい。いつか「コロボックルがいたんだよ。ほんとだよ」って、言うような気がしてね。 三女と一緒に映画「クイール」見に行こうか。 実を言えば、ムーミンシリーズやオズの魔法使いシリーズも好きだった。想像の世界にばかり浸っていられないのが大人。ちょっと寂しいね(笑 子どものままじゃいられない。でも、大人の楽しみもちゃんとあるんだよ。それは・・・大人になったらわかること。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月29日 22時09分03秒
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