カテゴリ:文芸誌
まさか、またこの雑誌を読む機会に恵まれようとは…
というか、避けていた気がしなくもない(笑 勝谷誠彦さんが書いていなければ、買わなかったね。なぜかって? だって「エセー」だって、「エセー」。似非じゃない。「エッセイ」のことなんでしょ。こういう気障ったらしさが、いけ好かない。「おまえらには、わかんないだろう」っていう気取りとか、気難しさが敬遠させる理由だ。 ま、買ったからには読まなきゃ損。 あれ? 椎名誠さん「知り玉」 これって、SFじゃん。穀物屋の名前が「百笑」って?どっかで見たことのある文字だな(笑 「トンネルの女、ネリー」鴻巣友季子 『嵐が丘』は中学の頃読んだ。いや、こうゆう読み方もあったのか。 あの~、純文学と中間小説の違いってなんですか? 高橋源一郎<ニッポンの小説> 講演のような書き方なんですが、ほんとに講演したのでしょうか。とっても、おもしろかったんですが、「で、それから?」と思ってしまったのでした。「文学」がどうこうとか言われても、わたしにはどうしたらいいのかわかりませんので。 あるがままに書き続けるしかないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月02日 22時17分30秒
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