カテゴリ:文芸誌
官能小説特集…かァ(^^;
「耽美」勝谷誠彦 …や、やおいなんか、嫌いだァ(笑。これ、勝谷さんの経験ですか、なんて聞いたらおこるかな。もっとも、小説家が経験した事を書いていたら、小説とは言わないよね。ノンフィクションだ。この話が、ノンフィクションだったら…ま、勝谷さんが何をしようと自由だし。勝谷さんの領域は広いね。あとは、児童文学とSF? あといくつか読んだけれど、胃もたれがしてしまいました(^^; 「奥に棲む河童」池永陽 感動短編。子供が主人公。人間は、弱い生き物? 母は、子供に何を残せるんだろうね。 「モノー博士の島(後編)」瀬名秀明 前編から読めばよかったかな。謎が謎のまま残されてしまった感じ。本業の傍ら、小説を書くというのは、大変な作業だと思うけれど、それができるというのも才能のひとつなんでしょうね。 <女子と鉄道>酒井順子 鉄道系グルメの店。なんだか、楽しそうだね。こういうマニアックなお店のお客は、男性が多いんだろうけれど。女がひとりで行っても大丈夫かな。 *********************** こうして、たくさんの作家さんの作品を読んでいるわけだけれど、作家と読者の関係って、どうなんでしょうね。生産者と消費者の関係、お店とお客、師弟関係? まさか主従関係っていうことはないよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月21日 11時32分59秒
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