123694 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

2006年11月04日
XML
カテゴリ:文芸誌
特集<プーの森で語り明かそう>

「クマのプーさん」を知ったのは、ディズニーアニメが最初だったと思う。それから、図書館で本を見つけた。ここに「プーさん」にまつわるエッセイを載せている方たちは、ほとんどディズニーのアニメを否定している。もちろん、その気持ちはよくわかる。

しかし、たとえば「ムーミンシリーズ」原作者ト―べ・ヤンソンの名前に、気がついてアニメを見ていた子供たちはどのぐらいいただろう。原作者の思い入れや、生い立ちや、性格や生活なんてものは、いっさい関係なく、物語の中にはいっていく。扉は、絵本の中にだけあるのじゃない。

小さいこどもにとって、物語に共感できるということは、同じ体験していてこそである。どんなときに痛いのか、どんなときに悲しいのか、どんなときにうれしいのか。想像するという作業の前に、体験がなくては想像もできない。

エッセイを書いているかたが、ディズニーアニメを否定されるのがわかる、ということは、わたし自身も似たような経験をしているからである。

だからといって、わたし自身は、ディズニーアニメのプーさんを否定はしない。それが、わたしにとっての「初めてのプーさん」だから。

○子供時代にどれだけの本を読んだだろう。小学校の図書室の本は、図鑑・参考書以外はほとんど読んだ。でも、読んだ本の内容は忘れている。今、どれだけの児童書があふれているのだろう。だれが読むのだろう。

時々、思う。「児童書」なんていう分類、いらないんじゃないのかな? この雑誌を読んでいると、とくにそう思ってしまう。


**********
今日、「朝まで生テレビ」を見ていた。青山繁晴氏が出演していた。氏の手元にはモバイルパソコン。白い×印は、アイルランドの国旗だとおっしゃっていた。以前「タウンミーティング」で拝見したものと同じだと思う。しかし、その下にもうひとつ、なにか貼ってある。テレビ画面からでは、はっきりと確認できないが、色と形から連想して「クマのプーさん」?…まさかね(笑 でも、『プーさん』の作者のミルンの一生を知ると、青山さんもプーさんが好きなのかも、と思ってしまう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月05日 09時33分36秒
[文芸誌] カテゴリの最新記事


カテゴリ

お気に入りブログ

【お知らせ】ブログ… 楽天ブログスタッフさん

東京へ行ってきます。 G. babaさん

6月12日は「みや… 防災宮城さん

カーボロイド 岡田@隊長さん

七生子のお買い物日記 七生子☆さん

バックナンバー

・2024年06月
・2024年05月
・2024年04月
・2024年03月
・2024年02月

© Rakuten Group, Inc.