カテゴリ:文芸誌
何気なく買ってしまいました。
<リサとガスパールのパリ案内> キャラクター商品が、市内に新しくできた大型ショッピングセンター内のテナントでも購入できます。子供たちが大きくなったので、絵本を買うことは少なくなったけれど、たまに本屋さんの絵本コーナーを眺めては、新しい絵本を見つけては、楽しんでいる。 最近は、キャラクター商品が先か、絵本が先かというのが増えているね(^^; リサとガスパールはパリジャンだけれど、日本の子供たちとそんなに変わらない。 この雑誌でも、新しい絵本や懐かしい絵本に出会える。 石井桃子さんの絵本。 プーさんシリーズはもちろん、『ちいさいおうち』も大好きなお話だった。NHKでアニメで放映されたことあったよね。うさこちゃんシリーズは、子供たちが小さい時に読んだかな。『チム・ラビットのぼうけん』これは小学校の図書室から借りて読んだ。『西風のくれた鍵』も確かそうだったんだけれど、どんなお話だったのかすっかり忘れてる(^^; ピーターラビットシリーズはもちろん。 『ちいさなねこ』は長女の出産のお祝いにいただいた。本棚にまだある。 きっと、まだ読んだことのある本はあるんだろうな。 読者の投稿コーナーもある。自分じゃ、絵はまったくだめだから、絵の描ける人は尊敬してしまう。ただ、気になったのは投稿された作品『そりそらそれ!』、白い山の上から女の子がそりですべって、水の中に落ちるという4枚の絵の評。白い山を雪の山だと思っているらしくて、なんだかヘン。これ、砂山だと思うんだけれどね。ただ、最後に、砂山だったと気づかせるのに、力不足だったのかも。 DVDの紹介に『アタゴオルは猫の森』の映画が載っていた。この雑誌を読んだ人が、原作を読もうとして『フラッパー』買うかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月12日 11時40分05秒
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