カテゴリ:経済誌
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「本誌記事・写真の無断転載ならびに著作権侵害行為を禁じます。本誌記事はあくまでも参考情報を提供するものです。本誌記事にもとづき投資や金融機関との取引を行われる際には個別情報を再度ご確認の上、自己責任でお願い申し上げます。」 そりゃ、そうだわな。著作権のことは当然として、経済日々変化しているのに、一月前に書かれた記事を鵜呑みにしていたら、大変だよね。 安倍首相が叩かれている。すったこったしているうちに、米朝関係はどんでもない方向に行ってしまっている。小沢さんならなんとかできるんだろうか? 特集<Made in JAPAN>ニッポンの底力 「べクシル―2077日本鎖国」というANIMEだそうである。今、公開中か? とはいえ聞いたことがないぞ。CGアニメーション映画。曽利文彦監督。これだけでわかるひともいるんだろうね。「ガンダム」も世界に売り出すのか(^^;。コンテンツビジネスっていうのか。ケータイサイトもそうなのか。 ニッポンの技術力も捨てたモンじゃない。目に見えない部分の技術が、世界を網羅しているようだ。 野村進さんがおっしゃっている。「日本人はモノを『擬人化』するんです。たとえば針供養のように、命のないものに神が宿っているような発想をできるところに日本独特のよさがある。西洋ではそういう発想はしない。すべてのもに神が宿るという「アニミズム」の思想がいまもあると思います。自然やモノに敬意を払うところから日本のモノづくりの力は発展していったのではないでしょうか。」職人気質の本質は、そういうところにある。でも、職人はそれを他人に押し付けたりしないというのもあるね。 「公文式」もサービス業かあ。「セコム」も?あ、ヨン様がCMしてたっけ。 日本らしい企業って、世界に通用するのか。 <介護ビジネス> コムスンの問題。TVCM見て、なんだか宗教団体のような感じだった(^^; でも、サービスを受けている側は助かっていたんだ。介護サービスをビジネスにするって、大変。障害者支援を見てても同じだと思う。お金がなきゃ、上質のサービスは受けられないし、逆にいえば、サービスに見合った報酬がもらえない大変さっていうのもあるだろうね。 <超経済外交のススメ>青山繁晴 参院選の争点が、海外から見ればおかしいのか。日本人の精神は、鎖国から抜けてないのかな、もしかして(^^;。 <小さな大企業「ゼネシス」> “海洋温度差発電” 今年、佐賀県は大ブレイクだね。 <人活のウマい会社を買ってみる> 毎回読んでて、ここに取り上げられる会社は、いい会社だよなあと思う。こういう会社に就職しなさいよ。でも、採用する方も人材を選ぶんだよね。 <子どもと学ぶお金の話> ――「株=マネーゲーム」ではありません―― ホリエモンも学習すればよかったのかな? <こんなにいた ニッポンのお金持ち> ――おカネ持ちの方以外は読まないでください――だって(笑 読んじゃったよ(^^; おカネ持ちじゃないけれど。まあ、異次元世界の話か、ファンタジーだと思って読んでれば、妬みも僻みもないよ。(って、後ろ向きかな) あ、竹中さんが小学生相手に特別授業だって。「竹中平蔵子どもプロジェクト」 経済誌だけれど、人間のことだけを読んでしまうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月11日 20時28分38秒
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