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カテゴリ:塾生に向けて
中学生に数学の問題演習をさせると、その取組みの
方法は個々に大きく違います。説明後の基本問題の 演習の場合は、解答を終えて○付けをします。ほとんど 8割以上の正解率です。しかし、発展応用レベルになると 1時間丸ごと1問の問題をただ見ているだけです。本人は 考えていると思っているし、実際に考えているのでしょう。 その解こうとする気持ちはとても大切ですが、どの時点で 質問するかを判断しなければなりません。無限の時間で 学習している訳ではないので、どこかで質問してなぜ解け ないのか、どうすれば解けるのかを質問していかなければ なりません。 この基本問題を一通り終えて、発展応用問題に取り組む 時の質問のタイミング、質問の仕方を学ばないと次の段階 への成長は困難です。最初は質問も 「分りません教えてください。」 こんな質問から始まります。そこから、先生との授業と違った コミュニケーションの学習キャッチボールへと指導内容が発展 します。先ずは、質問からの第一歩を踏み出しましょう。 全国の皆さんのがんばっりブログもみてください。 ↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月02日 13時48分05秒
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