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カテゴリ:サッカー強育論
長男が3年生になり、サッカー少年団に入り、しばらくして
朝が急にはやくなった。 7時前には、家を出て行くのである。 「教室の電気のスイッチのかかり」 というのである。 寝坊をするものならば大変である。 親は7時前に食事を準備して、7時10分前に送り出すことが続いた。 そして、あゆみ渡しのとき、担任から 「朝、ひとりでサッカーしています。校長先生が時々話しかけていますよ」 ようやく、早朝登校のなぞが解けたのである。 その時から親はサッカーに対して、子どもの「本気」を理解するのである。 それじゃ、親として投資できるものは投資しようと考えるようになった。 しかし、最近は、登校時間が8時ごろ、8時15分から始業だから、いつも 「早く行け」とせきたてながら送り出す。 あの朝練の情熱はどこへ行ったのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.29 10:06:54
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