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2005.07.13
カテゴリ：話題のネタ
私の尊敬する神戸大学経営学部の教授金井壽宏先生が、『リーダーシップがあるといわれる人の共通項に「配慮」がある』とおっしゃったことが、私の中で、強く印象に残っている。。
例えば、組織にムチを入れて、強烈に牽引するリーダーに「配慮」があるかないかで、組織のモチベーションは全く違ってくる。。 また配慮を感じる人には、何かのときにはお役に立ちたいという気持ちになるのも当然だ。 『配慮』をしようとすると、これはまず絶対に、相手を尊重していないと配慮はできない。なぜならば、相手がどう感じ、どう思うか、、を推し量った上で、相手の行動を支援することだから。。 一方的な親切の押し付けでもなく、遠慮でもない。。 尊重と信頼が大切。。 さて、これは家庭内でも言えること。 夫婦互いに配慮をしないといい家庭経営はできません。。 家庭で奥さんに「配慮」できない人は、会社でも絶対リーダーシップなんてムリ！と考えてしまいます＾＾ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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