人・ヒト・ばなし

転職する人にとって、転職先でうまくやっていけるかが一番不安なことだと思います。
で、これまで転職した人の成功話、失敗話から、下記のようにアドバイス！

１）常に明るく、誰にでも挨拶を！（当たり前か。。）
２）あまり最初からがんばって飛ばしすぎず、まずは状況の把握に努めること
３）同じ職種で転職しても、会社が違うとやり方など違っているもの。知らないことは知らないと認め、まずは教えてもらう姿勢でいきましょう
４）自分の得意、不得意。長所短所などを折に触れて話し、職場の人に知ってもらう努力をしましょう。
５）良く見られようと思わず、あるがままの自分を出すようにしてください。
６）失敗しても、「環境が新しいのだから仕方ない」と気持ちを切り替えること。

あなたがもし、管理職として採用されたなら、上記に加えて、
７）自分の色を出すことを焦らずに、まずは部下や他部門のヒヤリングを入念に。
８）自分が管理職として、どんなことを期待されているかについて、把握すること。
９）期待されていることに対して、自分なりのアプローチをしっかりと考え、最適な方策をさがすこと
10）上記が整ってから、自分が最も大事にしていること（価値観）を部下に、繰り返し話すこと

こんなところでしょうか。

転職してきた人は、良いにつけ、悪いにつけ、皆注目しています。
慣れない間は話題のネタにされるもの。
最初に「良い人」と評価されすぎると、ミスなどが起こった場合、周囲の落胆のほうが大きいものです。
例えば、FAで獲得した高額の野球選手が活躍できなかったら、ボロクソに叩かれるのと同様です。
ドジもおっちょこちょいも含めて、自分を知ってもらうことが大切です。

時々、採用会社のモデル年収より高い金額でその会社に転職する人がいます。会社が採用したくとも年収の基準があわないため、無理やりに調整し、平均的な年収よりも高い条件を出した場合です。
当然、社内の期待は強く、評価もよりシビアになります。
厚遇で採用された人は、そのプレッシャーにも打ち勝たないといけません。

松坂君も、そりゃ相当なプレッシャーだと思います。

【うにゃ～】
今日も暖かいですね～。。ブーンを見ていると、こっちまで眠くなります。。ふわぁぁ。。