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テーマ:私の好きな声優さん(2877)
カテゴリ:森川さん出演のモノ
再放送でようやく見れました!
前日まで覚えていたのに、当日コロッと忘れてしまった私・・・_(_”_;)_バタッ おぼろ.さんの所で30日深夜に再放送があると教えて頂いたので、早々と録画予約してスタンバイ☆ しかし、よく考えたら本放送があった日はアクセル君が亡くなった日。 「空中ブランコ」も放送を見逃した!ってブログに書いていたモリモリだったけど、この日はさすがに自分が出ていても見るどこじゃなかったでしょうね・・・ 「本日のゲストは森川智之さんです」 紹介と共にすぐ現れるかと思いきや・・・「ラブ・ミー・テンダー」を歌いながらの登場 本当に恥ずかしそうにしているモリモリが可愛いです 銀のシャツに黒のネクタイ 黒のベストに黒のスラックス(Gパンだったかな?)に黒ぶち眼鏡姿でご登場です シャツとベストの色が反対ですが、こんな感じです 代表的な役として流れたのは 花咲ける青少年 立人 犬夜叉 奈落 Devil May Cry ダンテ トム・クルーズ ブラッド・ピット キアヌ・リーブス 歌手活動 イベント活動 この時に流れたのがなんと!「おまえらのためだろう」しかも、私が参加した30回記念の昼の部でしたよーん♪ 宇宙の騎士テッカマンブレード 声優5年目にして初主役 映像が流れたんですが、私が思っただけでなく、それ以上に「声が若い!」と恥ずかしそうなモリモリ とにかく毎回OKを貰ってホッとしながら帰る日々だったとか。 しかし、自分的にはきちんと作り上げて収録したつもりが、オンエアを見るとあまりの差に愕然としたみたいです。 ―先輩方のお話を聞きたい!― 収録後の食事会で先輩の話を聞きたいけど仕事から離れると「まぁ、飲め」状態だったらしいです。 でも、中盤に差し掛かっても役作りの上でのスランプ状態から抜け出せないでいると「心で演じてみろ」とアドバイスを貰ったそうな。 今までで一番印象に残った役 剣風伝奇ベルセルクのグリフィス テッカマン~から5年後で、初の悪役だったそうです 実は個人的にかなり長い間モリモリが声をやったキャラの中で不動の1位キャラがこのグリフィスでした。 これは私的に思い入れの強いキャラだったので、モリモリがこれを挙げて下さったのは感激でしたねぇ。 とにかく美しい容姿 尽きない野望 そして今見ると主人公・ガッツに対してはそこはかとなくBLチック(笑) ガッツの強さに魅了されていたのもあるのでしょうが、 「あの時言った筈だ。おまえは俺のものだとな」 自分の傍らにガッツがいるのが当たり前 それが更なる強さを求めてガッツがグリフィスの下を離れると、ショックのあまりそれまでの冷静沈着さがなりを潜め突っ走り、結局捉えられて拷問にかけられてしまったり この作品は当事家の前にブックオフさんがあった事もあって必死に立ち読みしましたが(笑)本当に中身を知れば知るほど衝撃作でした。 「悪役は大好きですね」 悪役の間そして悪役の呼吸 喋らない恐さ ためる楽しみ そしてシンクロ出来たりすると、その時の自分は究極のナルシストみたいなものになるんだとか。 声優になったきっかけ 体育教師になろうと思ってた学生時代 高校でのアメフトの練習中に首を痛めて断念(有名な話ですよね) 友人に喋るのが好きで声が大きいからそれを生かした職業になったら?と言われて、最初はスポーツキャスターを目指そうかと考える しかし、取り寄せた養成所のパンフで声優の所の写真が実に楽しそうで、 声優になればスポーツ選手にも何にでもなれるんだ!と声優を選んだんだとか。 (この話は知らなかったので、アドバイスしてくれたモリモリの友人に拍手を送りたいです) モリモリの発声練習や活舌を良くする練習外郎売 それをよどみなく最後まで喋りきったモリモリ、本当にさすがでしたよ。 それにしても楽しかったのは練習していくうちに家族がみんな言えるようになっちゃったというとこ。 聞いてるうちに覚えちゃうもんなんですね~ それと、収録の時に弟さんが見学にいらしていたそうで・・・ ちょっとMCのお2人から目を離すんですが、もしや弟さんと目を合わせていた? そのまま外郎売に続いて立人⇒ダンテ⇒Dボゥイの生アフレコを パターンが全く違う3役を本当に続けてで、即座に声質を変えてくるところなんか本当に惚れ惚れしてしまいました。 声だけで演じる大変さ 声優という職業上、どうしても声に頼ってしまいたくなるんだそう。 それとモリモリが起用される作品は場面切り替えがハッキリしている作品がほとんど無いので、どれだけ自然に流れるように喋る事を意識しているのだそう。 そしてそんな演技を考えたり身に付けるきっかけになったのが キューブリック監督の「Eyes Wide Shut」 とにかく今まで声優として勉強し身につけてきたものが通用せず、ダメ出しされてしまう。 それでのトム・クルーズの演技、呼吸等、とにかくトムとどれだけシンクロさせていくか・・・ 気付けばトムの呼吸と自分の呼吸が全く重なっていたのだそうです。 それに気付いた時、 そうしてトムの演技を追いかけているうちに「引きの演技」を覚えたのだそうです。 そんな演技が色濃く発揮されたキャラが「今日からマ王」のコンラッド 特にお気に入りは敵側についていた筈のコンラッドがユーリを身体を張って弓矢から守り、自分の名を名乗る場面 やっぱりね、このシーンはマ王の中でもベストシーン モリモリじゃなくてもこのシーンが一番好き!って方多いんじゃないでしょうか? 低く抑えた声から唸るように搾り出すように名乗りを上げるこのシーンは本当に改めてコンラッドを好きになったシーンだったし、MCのお2人もキャラと声が本当にシンクロしていたと絶賛してました。 村井さん「本当にグッと心に響く言葉は、低くて静かな言葉の方が 胸にグサッと刺さったりすることがありますよね」 渡辺さん「それが森川ボイス!」 本当にMCのこのお2人はモリモリボイスの魅力をよくわかって喋ってらっしゃる!!! モリモリの声に乗せて運ばれると本当に心に染みます。 演技においては声の大きさの振り幅を大きく120%の力が出るようにする。 そうすれば演技において80%を求められたりとかしても余力を残しているのでその声の中でちゃんと演技出来る それを心がけていると だからどれだけ絶叫しようと、怒鳴ろうとその中に含まれる感情がこちらに届くんですね~。 これからの声優森川智之 まだ出会えていない役がある筈 大きな壁にぶち当たる位の役に出会いたいと 二枚目ボイスと言われるモリモリボイス まだまだハンサムな役はゲットしたいと意欲満々 こちらこそ「バッチコーイ!」です 森川智之にとっての声優とは? 天職です まさしくそのとおり! 今となっては、首の怪我もパンフで声優を目指す事に変えたのも 全てが運命 それこそが今、私達を幸せにしてくれる運命へと繋がったんだなぁ~としみじみです。 本当によくぞ言い切って下さいました! モリモリは以前も書きましたが、他の好きになったり知ったりしたのをちゃんと記憶している方と違って本当にいつの間にかお名前と声を覚えていた方。 それがやっぱりいつの間にか大好きボイスとなり、彼の声を追いかけてアニメに、洋画に、ゲームにそしてBLCDを中心としたドラマCDを買い漁る日々(笑) 本当に一時はモリモリで私の財布は毎月スッテンテンになりそうになってましたから(大袈裟ではなく) 今年も生モリモリを追いかけてとうとうトークイベントだけでなく、2HEARTSのライブにまで参加しちゃいましたからねぇ 大好きなモリモリボイスを求めてこれからも追いかけていきたいと思います。 にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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