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テーマ:アニメあれこれ(25386)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
とある科学の超電磁砲 第21話「声」
「あのね、私もチャイルド・エラーなの」 調べていくうちに奇妙な偶然に気付いてしまった美琴と黒子 果たして一連のポルターガイストに春上さんは関係しているのか? 公式HPより 花火大会の会場で起きたポスターガイスト現象に巻き込まれた初春たちは、危ういところとMARの駆動鎧(パワードスーツ)に救われる。その駆動鎧に乗っていたのは、合同会議にいた専門家・テレスティーナだった。迷惑をかけたと気落ちする春上を、自分と同じで変われるはずだと慰める初春。ふたりは気晴らしに第21学区の自然公園へと出かけることに。一方、ポスターガイスト現象がAIM拡散力場への人為的な干渉にあると知った美琴たちは、木山の関与を疑うが、拘留中の彼女には不可能。花火会場で様子がおかしかった春上に疑念を抱く。『書庫(バンク)』のデータには、意外な記載があって…… テレスティーナに助けられた初春と春上 AIM拡散力場への人為的な干渉が今回のポルターガイストを引き起こしていると固法から知らされていた黒子は突っ込んだ質問をテレスティーナにぶつけてみる。 「AIM拡散力場への干渉・・・そんな事出来る人が他にもいるんでしょうか?」 「他にも?」 唐突な美琴の言葉に目を見張るテレスティーナ しかし、倒れてしまった春上の付き添いに病院に行く!という佐天の言葉にその質問はうやむやとなる 寮監の巡回を恐れて寮に戻った美琴と黒子 春上は無事だったと報告を受けて喜ぶ黒子の横で真剣にパソコンに向かっている美琴 調べていたのは木山が絡んだレベルアッパー事件 この事件もAIM拡散力場が関係していたからだ。 「今後も手段を選ぶつもりはない。気に入らなければその時はまた邪魔しに来たまえ」 そう言った木山の言葉も気になった しかし、木山は第17学区特別拘置所に拘留中の身 だから考え過ぎだと黒子は言う。 しかし、前回花火会場に木山いましたよね~脱獄したって事ですか? ![]() 黒子は木山以上に気になる人物が・・・ それは春上 そこにいない誰かに話しかけているような言葉 今回の事件は能力者による事件と踏んでいる黒子は念のためと春上を調べてみる 佐天が言っていた19学区でポルターガイスト事件が多発していたという言葉も気になる 春上がいた頃は頻繁に起きていたポルターガイストが今は起こっておらず、逆に今は春上がいる17学区に集中している 単なる偶然なんだろうか? 病院から部屋へと戻ってきた初春たち どうやら春上は地震の事は全く覚えていないらしい 佐天が帰ると目覚める春上 「もしかして、私迷惑かけたかな?」 そんな春上を元気づける初春 一緒にすいかを食べながら話をする2人 このままじゃ嫌。だから変わりたいと言う春上に 自分もみんながついていてくれたから風紀委員になれたと。 春上さんにもみんながついているから大丈夫と励ます 「変われるかな?」 「もちろん!私が保証します」 翌日、春上と自然公園にでかけた初春 いっぽう支部では美琴と黒子は春上への疑念を晴らす為、強引に春上の事を調べる レベル2の精神感応(テレパシー)使いと判明 さすがにレベル2では不可能と胸を撫でおろした2人だったが、備考に特定波長下ではレベル以上の力を発揮する場合があるとあって拭うどころかかえって疑念を深ませる結果になってしまった。 自然公園ではボートに乗り そしてベンチで巻き寿司を頬張る初春と春上 「決めたの。私変わってみせるの」 初春には話しておきたかったと言う春上 そして大事にしているペンダントを握りしめて話し出す 大事な友達を探していると その友達はきっとまた会えると約束していたのでずっと待っていたが、やっぱり自分から探さなくては!と思ったと。 「わかりました!一緒に探しましょう」と初春は春上に約束する その言葉に感激していた筈の春上だったが、突然また花火大会の時と同じように見えない誰かに話しかけ始めてしまう すると突然、湖でカップルが乗っていたボートが空中に浮かび 次の瞬間、大きなポルターガイスト現象が始まってしまう そしてそれは瞬時に黒子たちの所にも連絡が入る しかもそこには初春と春上がいる 病院に向かうと初春が手当てを受けていた でも、擦り傷だけのよう。 でも、春上はまた気を失ってしまったと 黒子は初春にポルターガイストが起こる直前の春上の様子を訊ねる 「なんで・・なんでそんな事を調べたんですか?」 黒子がこっそり春上の事を調べていた事実に初春は怒り、なんとなく場がおかしな雰囲気に。 そこにやってきたのはテレスティーナ テレパスがAIM拡散力場の干渉者になる可能性はなくはないが レベル4以上の能力が必要なので、レベル2では不可能だろうと。 ただ、念のため調べた方がいいのかもしれないと言う。 「お友達の名前は?」 「春上衿衣さんですの」 「あのっ!」 「潔白を証明する為と思いなさい」 黒子に怒りをあらわにする初春だったが、テレスティーナの言葉に黙るしかなかった 研究所で検査の間中雰囲気がすっかり悪くなってしまった初春と黒子 佐天と美琴が間を取り持とうとしても取り付く島もない。 そんな中、検査が終わったとテレスティーナが知らせに来た。 移動した部屋で改めて自己紹介する そこでテレスティーナがMARの隊長であり、この研究所の所長だと知りビックリする美琴と佐天 「春上さんは干渉者・・犯人じゃないですよね?」 自分の自己紹介もそこそこにそう訊ねる初春 すると試してみる?と微笑むテレスティーナ そしてマー○ルチョコを取りだし、初春が言った色のを一発で出してみせ 「あら!幸先がいいわね」と言う そして病室では・・・ 婚后光子キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!?(爆) ってここに収容されていたんですね。 しかも、検査拒否ってるし (≧m≦)ぷっ! 美琴たちの名を呼んでいるのにそのままスルーされてるし(爆) 検査室では検査中の春上の姿が。 そこで結果を見たテレスティーナから、彼女は地震系だが干渉者ではないとハッキリ言われる しかし、特定の波長下ではレベル以上の能力を発揮すると書かれていた点を黒子は口にすると、それに対しても相手が限られると。だからAIM拡散力場の干渉は無理だと。 「でも・・だとしたら本当の干渉者はいったい」 病室に運ばれた春上は程なくして目を覚ます すぐペンダントの存在を確認する彼女に初春は預かっていたと渡してやる そのペンダントは探している友達との思い出なのだと 「声がね、聞こえるの」 それはもしやテレパス? 「中に何か入ってるんですか?」 うんと言いながら見せてくれたその写真の主は・・!!! 枝先万里・・・以前、木山が関わった少女 「万里ちゃんを知ってるの?」 そう聞かれても答える事に躊躇する美琴 「あのね・・私もチャイルドエラーなの」 ここでまさか木山が事件を起こすきっかけになった子供たちのうちの1人が関わってくるとは!!! そうなるとますます、前回、花火大会で木山が誰かを探していた風が気になりますね~ そして、途中まではポルターガイストの犯人か?!と思われた春上さんが関係者ではありましたが彼女自身では起こせないとわかりホッ ただ、最初はテレスティーナがかなり重要な・・下手したら犯人かと思っていたので 木山の例もあるし・・・ まだちょっと疑惑の目で見ているんですがどうなりますやら(笑) しかも次回、どうやら木山から連絡が入るようですし これは何やら話が大きく動いてきそうな予感ですね! それにしても、今回ただ疑惑を晴らしたいというだけだった筈がこんなに黒子と初春の仲がこじれる事になろうとは!!! 特に気持ちはわかるけど初春がちょっと春上さんに入れ込み過ぎですね。 黒子もあんな言い方だし 大丈夫だと思うけど、早く仲直りしてね! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります ![]() ![]() ![]()
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