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テーマ:アニメあれこれ(25343)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
とある科学の超電磁砲 第22話「レベル6<神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの>」
前回はタイトルが短くて助かったのに、また今回長っ ![]() 春上のロケットに入っていた写真はかつて美琴が木山の過去を覗いた際に見た女の子だった。 突然繋がった木山と木山の生徒とポルターガイスト またも木山が起こした事件なのか? 公式HPより “チャイルドエラー”として児童養護施設で育った春上。幼いころ、施設で仲の良かった少女――枝先との間でだけ、「念話能力(テレパス)」の強度が上がる特性を持っていたが、最近になって、別の施設に移されてしまったはずの彼女の声が聞こえるのだという。話を聞いた美琴は、「幻想御手(レベルアッパー)」事件についてテレスティーナに打ち明ける。暴走能力実験の被験者となった子供たちがポルターガイストの原因になっているのではという仮説をもとに、行き先を探る美琴たち。そこにテレスティーナから、木山が保釈されたという連絡が入り……。 小さい頃同じ施設で育った春上と枝先 しかしも枝先だけ別の施設に移された 離れてしまうけどきっとまた会えると約束して・・・ 人見知りで誰とも仲良く出来なかった春上 その中で唯一仲が良かった枝先 彼女とはいつもテレパシーで話していた それ以降彼女とは会っていない なのにまた最近枝先の声が聞こえるようになった「助けて」と。 「助けてあげたいのに・・私、何も出来ないの」 そう言って涙を流す春上 「私が探してみせます!なんたって風紀委員ですから! だから安心して下さい」 「ありがとうなの」 しかし、枝先の写真に表情がさえない美琴 美琴はテレスティーナにレベルアッパー事件の際に木山の心を覗き、その時に枝先を見たと話をする その実験の指揮を取っていたのは木原 彼はマッドサイエンティストとして有名だった しかし、現在は消息不明 そしてその時の子供たちが今回のポルターガイストに関係している可能性が出てきた 「その子達が暴走能力者になっているって事」 眠りながら・・無意識に能力を使っている可能性も考えて、一刻も早く子供たちを見つけ出そうという事に。 「春上さんの次はそのお友達を疑うんですか?」 うーん・・・頑なっていうか、すっかり冷静な判断が出来なくなってる感じの初春 いくらなんでも風紀委員の1人としてこの態度はいかがなものなのかな? 「あんた、いい加減にしなよ!」 喧嘩腰の初春の言葉にさすがの佐天もキレてしまう。 「初春が怒るのも無理ありませんわ ですが、私、風紀委員として間違った事はしておりません でも初春はおそらく裏切られたように・・ それでもきっとわかってくれると私信じてますのぉっ!」 ![]() 「って、サラリとイイ事言って入ってくるなっ!」 ![]() 初春、タイ焼きを持ってお見舞いに 彼女の能力は温かいものをそのまま維持出来る事。 そしてこの事は春上にだけ おおっ!やっと初春の能力が!!(^^) 木山の供述により被験者は10名 現在は全員植物状態で学園都市内の病院に分散されて収容されるも、転院が頻繁でそのうち足取りが掴めなくなってしまった 黒子と初春の仲は相変わらず それだけでなく佐天も美琴も風紀委員の部屋に入りずらくなっていた 「枝先さんを見つけなくちゃね!」 ギクシャクしてしまった関係を修復させる為にも そこに1本の電話が入る 「木山春美が保釈?」 休みなく初春が調べていても尻尾も掴めない しかし、その中の1つの記事に固法が目を留める 『AIM拡散力場の共鳴によるRSPK症候群集団発生の可能性』 もし行方不明の子供たちが一斉に暴走能力を発動したとすると、影響は全学生の78% この学園都市が壊滅してしまう程のポルターガイストとなる しかも、この論文を執筆したのは行方不明の木原幻生 これは大変っ ![]() そして美琴は封鎖された関連施設の1つ「先進教育局」 これも木山の中を覗いた際に見た施設 美琴は黒子に内緒で夜中寮を抜け出してそこへ忍び込む事に しかし、夜中悶えまくっている黒子 本当にどんな夢を見ているのやら(^^ゞ そして、完璧な変装が花火大会で買ったゲコ太のお面って・・どうなの? ![]() しかし、忍び込んだはいいが、確かにかつてここで何かしらが行われていたという事しかわからない すると頭上で懐中電灯のあかりが 「何も残っていません。引き上げます」 木山だ! 連絡を取り合っているのは誰? 慌てて駆け付ける美琴 「今回の事件もあんたの仕業なの?」 「だとしたらどうする?」 「許すわけないでしょう!」 怒りで発した電磁波でセキュリティを復活させてしまった美琴はそのまま木山の車で別の場所に移動 連れて行かれた場所にいたのは植物状態の10人の子供たち 「やっぱりポルターガイストを起こしていたのは貴女なのね!」 「そうだ」 しかし、それには理由があった 子供たちとは別に出てきた人物 それはかつてレベルアッパー事件の時に佐天他の生徒たちが収容された病院にいた医者だった 「木原幻生・・彼が全てのはじまりなんだね」 その医師は木原が提唱する能力体結晶の投与によるレベル6の創造実現に異議を唱えていた人物だった 木原は自分の実験に犠牲者はいないと言いきったが、実際には犠牲者はいた (木原の中で子供たちは犠牲者という意識がなかったという事なんでしょうか? だとしたら人間として何か大きく欠落した人ですね) それが木山が担当した子供たち 調べていくうちにこの子達が能力体結晶の実験体になったと確信したという医師 美琴が木山の中を覗いた際に見た実験こそ能力体結晶投与実験だったのだと そして木山と共にこの子達をここに集め、目覚めさせようとしている しかしそれにはいろいろな問題が 覚醒が近付くと起きる例のポルターガイスト 木原の能力体結晶の実験は進んでいて、医師が知る能力体結晶では起きないはずのポルターガイストを引き起こしてしまう この子たちを眠りながらにして暴走能力者にしてしまったのだ。 暴走能力を鎮めるソフトを作り出せればいいが、それには彼らに投与された1stサンプルのデータの解析が必要 絶対に探し出す!と言う木山 しかし見つからなかったら? その時はポルターガイストが起こるとわかりながらも目覚めさせると 「そんな事はさせない!」 踏みこんできたのは美琴をつけてここまで来たテレスティーナ そして子供たちを保護すると 「待て!」 しかし、木山の前に立ちはだかったのは美琴 「気に入らなければ邪魔をしろと言ったのは貴女でしょ?」 「どけ!あの子達を救えるのは私だけなんだ!」 「救えてないじゃない!1人も救えてない」 美琴の言葉に辛そうな表情になる木山 「あと少し・・あと一息なんだ。だから・・」 「枝先さんは今助けを求めているの。 春上さんが私の友達が彼女の声を聞いているのよ!」 そこまで言われてもう何も言えなくなってしまった木山 「運び出せ」 【予告】 久々の予告は緊張する しかたない、脱ごう・・と木山センセ(笑) 脱いでも解決にはならないと思うよ(≧m≦)ぷっ! 本当にクライマックスです! どうして研究していたこの医師と木山と手を組まないんだろう? なのでまだ私の中でなんとなく信用出来ていないのがテレスティーナ まさか彼女が木原と結びついているとか・・彼の意思を引き継いでるとかないよね? ![]() この可哀想な子供たちが一刻も早く目覚めてくれる事を祈るばかり そして早く4人が元の関係に戻りますように! ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]() ![]()
Last updated
2010.03.06 15:18:19
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