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テーマ:アニメあれこれ(27162)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
薄桜鬼 第11話「零れ落ちるもの」
平助と沖田ーーーっ!(>_<) とうとうこの時がきてしまった 公式HPより 薩摩・長州の両藩兵が京に集結して軍備を整える中、新選組も 不動堂村から伏見奉行所へと拠点を移し、臨戦態勢を取ることとなる。 奉行所に詰めてから数日後、局長である近藤が軍議から帰る途中で 何者かに襲撃される事件が起こり、新選組に激震が走る。 わかっていてもキツイものです(>_<) 天霧の一撃で動かなくなってしまった平助 庇いながら戦う原田と新八 しかし、多勢に無勢 「新八!万一の時は千鶴だけでも!」 そこまで覚悟した時駆けつけたのは 斉藤 「すまん、遅れた ここは俺に任せろ」 カッコイイーーっ!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ なんとかその場から逃げてこられたみたいですね そしてどうやら平助君は変若水を飲んで助かったよう(>_<) こういう生活をしていれば斬られ命を落とす事だってある なのに死ぬ事も許されないのか? 平助には助かって貰いたい気持ちとは裏腹に羅殺になった平助に複雑な思いを抱える新八はそのまま口にする それを聞いていた原田は 「羅殺になると決めたのは平助だろう。 何が正しいかなんて俺には言いきれない気がしてな」 原田の言葉に出ていってしまう新八 そんな彼に 「おまえが羨ましいよ」と呟く やっと布団から出てこれるようになった平助が千鶴に声をかける 驚いて茶碗を落としてしまう千鶴 「怪我は治ったみたいだ。何も変わってねえよ」 そう答えた平助だったが、やはり彼もまた昼間は行動出来ない身体に 謝る千鶴に 「薬を飲むと決めたのは俺だからな 俺にはまだやり残した事がある気がするんだ」 その言葉に頷く千鶴だったが、割れた茶碗を拾おうとして指を切ってしまった千鶴 その血に反応してしまう平助 「来るな!千鶴」 そう言う平助の髪は真っ白に 「それは吸血症状です」 声をかけたのは山南 血を飲めば治ると言う山南に拒否をする平助 しかし、羅殺は血を求めるのが自然と言う山南 「俺は血なんて飲まない。そんなの人間がする事じゃない。だろ?」 羅殺になりながらまだ抗う平助に山南は吸血衝動を抑える薬を渡す。 しかし、これはあくまで一時凌ぎ 血を口にするまで続くと言い残し見回りと去っていく 咳が止まらない沖田 彼の懐にはあの南雲薫が残していった変若水が 「具合はどうだ?総司」 冷えは万病のもとだぞと言い、自分が着ていた羽織を着せかけてやる 「近藤さんの匂いがする」 本当に近藤大好きっ子です 匂うか?ってクンクンする近藤さんが可愛いです 廊下を歩いていると突然千鶴の足もとに投げられた花 君菊だった その後ろから出てきたのは千 「久しぶりね、千鶴ちゃん」 茶を入れようとした千鶴だったが、一緒に聞いて欲しいと千に止められる 話の内容は羅殺の事だった 「彼らは失敗作なのにいつまで使うつもりなんですか?」 これ以上羅殺に関わるべきではないと言う千 その言葉に失敗かどうかはこちらで決める事と返す土方 その言葉に君菊は最近、見回りと称して羅殺隊が辻斬りをしているのを知っているかと言う。 初耳の土方 街の治安を守る者が民を斬っている・・・本末転倒もいいとこですと。 その言葉に見回りに出かけた山南の姿を思い出す千鶴 「千鶴ちゃん、ここを出て私達と来ない?」 以前と同じ言葉を再び口にする千 もうすぐ戦場となる京都 以前とは状況が変わってしまったと。 そして千鶴が千と行動を共にする事で新選組も戦いに集中出来ると 「出て行きたかねえんだろ?だったら余計な事は考える事はねえ ここにいりゃあいい」 結局残る事となる千鶴 そんな千鶴に千は 「もしかして千鶴ちゃんの思い人って」 千の言葉に慌てる千鶴 そんな千鶴に自分のご先祖様も人間に恋をして都についてきたのだと話し出す 「またどこかいつか会いましょうね」 君菊に急かされ、それだけ言って立ち去って行った その頃、近藤が鉄砲で撃たれてしまう 山崎が懸命に血を止めようとするも止まらない大怪我 出血を止める為、みんなに近藤の手足を押さえさせ傷口を焼く その傍で島田から報告を受ける土方 撃たれた後もなんとか落馬せずにここまで戻ってきたらしい 責任を感じる島田 しかし、もっと厳重に護衛を付けなかった自分の責任と土方も そんな2人に山崎は「今夜が峠」と 「近藤さん・・・」 悔しそうに顔を歪ませる沖田 しかし満足に歩く事も出来ない 「いくら仇を打ちたいと思っても刀を振るう事すらままならないのか!」 「あなたは戦えますか?」 薫の言葉を思い出し、変若水を見つめる沖田 「僕は戦えるっ!」 そしてとうとう変若水を飲み干してしまう・・・ そしてすぐ苦しみ始める沖田 羅殺となってしまった沖田 外で仕事をしていた千鶴が出て行く沖田を目撃し後を付ける 先ほどから鉄砲を撃っている者達 そこに現れたのは沖田 「君達かな?近藤さんを撃ったのは」 そして問答無用に斬り捨てて行く そこに現れたのは薫 「変若水、飲んでくれたんだ」 軽口をたたく薫に近藤さんを撃ったのはおまえかと問う沖田 先ほど沖田が斬り捨てたのは伊東派の生き残り なんとかして仇を取りたいと言う彼らに街道で待ち伏せればいいと助言したのが薫だった。 それを聞いて薫に斬りかかる沖田 「君の目的は何?」 女鬼じゃないというだけで酷い仕打ちを受けていたと言う薫 なのに千鶴は自分の事を忘れていただけでなく、自分等を滅ぼした人間を仲間のように慕っている そして大切に守られている 自分が受けた苦しみと同じものを妹の千鶴に味あわせたい それが目的 「悲しいね、君」 沖田に憐れまれて歯噛みした薫だったが、ここである真実を沖田に告げる 「変若水じゃ労咳は治らないんだよ」 しかし、ここで追い掛けてきた千鶴と平助の声が 鉄砲が2人を狙っているとも知らずに 「危ない!」 二発の銃声 しかし身を呈して沖田が2人を守る 「千鶴、おまえはもっと苦しめばいい」 そう呟いて薫も消える 弾を受けて倒れた沖田 「沖田さん・・どうして」 沖田まで羅殺になってしまった事に悲しむ千鶴 屯所で近藤の横に眠る沖田 しかし、本来羅殺は弾さえ抜けば元気になる筈 なのに沖田は良くならない 鉛ではなく銀の弾 そこで土方は2人を大阪城へ護送し松本に診せる事に それは鳥羽伏見の戦いが始まる14日前の事だった・・・ ゲームと比べるとだいぶいろいろすっ飛ばしてきた感じですね(^^ゞ 前回からなんかとっても目まぐるしいです(^^ゞ あと1回?2回? どこまでアニメで放送されるのか? ストーリーをなぞるだけの展開だけは避けて欲しいですが・・・なんか流れ的に中途半端になりそうなのは目に見えてる感じですよね。 このまま2クールでやればいいのに しかし、とうとう羅殺になってしまった2人 特に沖田は悲しいです すっかり薫に踊らされてしまいました(>_<) 今回、彼の寝間着姿は色っぽくて目の保養でしたが、変若水を飲む前の葛藤と決断のシーンを見ると心が痛くて 萌えたり悲しんだり忙しかったです(>_<) にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします
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