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カテゴリ:羽多野さん・前野さん出演のモノ
高永ひなこ:原作
「ターニングポイント」 B’ フロンティアワークス 【キャスト】 桜木圭吾:前野智昭 今村敏喜:羽多野渉 遠藤:大川 透 他 桜木圭吾は、旅先でヒッチハイクをしていた大学生・今村敏喜と出会う。 脚本家として行き詰っていた桜木は現実から逃れたい一心で、誘われるままに今村と寝てしまう。 だが翌朝正気に返った桜木は今村が目覚める前に姿を消す。 しかし何気ない一言で今村に探し当てられた桜木は、忘れられなかったと純粋で熱心なアプローチをされ――。 原作の超簡略感想はコチラ ※ 先行販売されたモノで、一般販売は今月24日となります。 なので、何の先入観無くお聞きになりたい方は是非、回れ右して下さい。 そうですね~ キャストがこのお2人の決まった際、とっても喜んだ私(^^) ある程度、どんなお声で役作りしてくるかも想像して聞き出したつもりでした。 桜木がね・・・自分の中で思っていたのより前野さんのお声が低くて若かったです お相手が羽多野さんだったから余計に感じたのか? どうしても桜木の方が年上で・・ ただ年上なだけでなく、今まで散々仕事でいろんな辛い思いをしている大人の男性という括りで、相手は大学生という関係が余計に前野さんの声の若さを今回しみじみ感じたというか・・・(^^ゞ ただ、逆をいえば受け=高い声というのは聞いていて安心感はあるものの、以前から度々書いてきたように私はリアリティのあるキャストというのも大好きで。 なので、今回年上だから低音気味で役作りされたのかな?と考えてますが、この低音ボイスの受けというところが好きでしたし色っぽく感じました なんたって前野さんですからね~(〃∇〃) てれっ☆ 逆に、前野さんと一緒という事でますます羽多野さんの低音がいやにシッカリした男の子になってしまった感はありましたが、やはりまっすぐ純粋、ワンコ系攻めに彼の声はバッチリ☆ これは予想どおりの声だったのと、改めて高永さんの絵と相性がイイお声なんじゃないかと思いました♪ これはあくまで私の中でですが、高永作品は同じ声優さんを使われるケースが多かった気がするのと、そのキャスティングがどーにも・・・と感じる事が多くて、実は自力で1枚も購入した事がないんです。 どれだけ作品が好きでも、CDになるなら声と総合して初めて!という思いがあるので。 (気に入ってらっしゃる方、本当にすみません!あくまで私の中・・ですから) 今回はダリアさんだったからか?今までなかったお2人の起用だった・・というのもすごく気に入ってます。 そして忘れてはいけないのが遠藤役の大川さん 桜木の友人であり、役者の道を選んだ今村の所属する劇団の主宰者である彼。 桜木はもともとこの劇団の一員だったにもかかわらず、自信が無いくせにプライドだけは高い桜木と些細な事で喧嘩をして、桜木は現在フリーです。 そんな関係にも関わらず今でも桜木の脚本を芝居に起用したり、 当然、桜木の性格を知りつくしていて・・・ 今村の魅力にいち早く気付いて売り込みをしてくれたり、 いよいよ、2人の関係がヤバくなった際もきちんと相談にのったり。 多くは語らないけどちゃんと見守ってる遠藤の優しさが大川さんの声と相まって、原作以上に心に残るキャラとなった気がします(^^) フリートークでは、劇団唯一(?)の経験者である大川さん 打ち上げの話題で、よく飲みに行かれたそうですが、やはり熱く演劇論を戦わせる現場を見てきたそうで・・・ 飲み会に仕事は持ち込みたくない!というのが本音だそうです(笑) つれづれ 実は、お恥ずかしながら、昨日なんと私は12時間も寝続けてしまいました! ええ。トイレにも起きず、食事も取らず・・・ 自分でもこんなに疲れていたのか~と驚いてしまいました(^^ゞ 実は、枕の高さを変えたんです。 今までもずっと変えなきゃ変えなきゃ!とは思っていたんですが、なかなかする時間を取れず(わははっ)、先日テレビで巷で有名な枕先生が出てきてどう調節しているのかを見たので真似してみたんです。 そうしたらあんなに眠りが浅かったのに 寝坊したとしても必ずその間に1度や2度は起きるものなのに、全く! こんなに枕の高さで眠りが違うんだな~と本当に驚いてしまいました。 ここのところ背中の痛みで、普段から寝る時間が遅いのに加えて、寝がえりをうつだけで痛みで起きてしまって本当に熟睡が出来ていなかったので。 普段使っている枕+バスタオルで調節したので手持ちで出来ましたし、イイ眠りは健康に繋がるともいいますので、今回高さの調節をして本当によかったです(^^) にほんブログ村 にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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