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カテゴリ:がんばれ地方競馬
ミツオーです。新兵器を導入しました。 さて、今年もあと1カ月となりました。 この段階で、実は地方競馬調教師全国リーディングあらそいが熾烈です。 地方競馬の調教師リーディングあらそいは、過去2年、 2016年 雑賀正光 231勝 金田一昌 208勝 角田輝也 184勝 2015年 角田輝也 235勝 雑賀正光 231勝 金田一昌 169勝 という3位までの顔ぶれと勝利数でした。今年2017年もここまで上位は同じ顔ぶれで、昨日(11月30日)のレースが始まる前の段階では、 金田一昌 196勝 角田輝也 195勝 雑賀正光 190勝 という状況。 これが昨日の名古屋競馬を終わって、 角田輝也 196勝 143 金田一昌 196勝 140 雑賀正光 190勝 145 と変わりました。…右の数字は2着の回数です。 そうなんですよ。いよいよ2着の回数まで考慮に入れなくてはならないほどの接戦となっているのです。 金沢の金田一昌調教師は、金沢競馬の開催日数が他とくらべて少ないことなどを理由に、「名古屋の調教師さんにはかなわないでしょ」という意味のことを以前、話していました。 が、今年は大いなるチャンスなのです。 またしても気楽な立場による皮算用をしますと、年内の開催日数は、 金沢 残り8日 名古屋 残り9日 高知 残り11日 ふむ、高知が少し多く残してる…と言いたいところですが、笠松が9日間残していますから、東海地区としては18日残っていることになります。 …う~ん、金田調教師は、やっぱり不利でしょうか? しかしせっかくここまで接戦を演じてきたのですから、そしてトップにも立ってきたのですから、なんとかして全国リーディングを獲ってほしい。と思うのですが。 まだまだ予断を許さない今年のリーディングあらそいを見ながら言うのは気が早いのですが、ぜひ金田調教師には、1~3月の金沢冬季休催期間中に、東海地区で勝ち星を量産する算段をしてほしいと思っています。そしたらもうちょっと有利に戦えるような気が。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月01日 08時42分46秒
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