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カテゴリ:どうでもいいですよ
ミツオーです。朝、布団から出られないんですが。
さて、年末年始はたくさんのお酒を飲みました。 中でも最も大切に飲んだのがコレ。 わたくしの最も愛する酒「秋鹿」の、純米大吟醸をいただいてしまいまして。…どうやって入手したんだろう?ネットでわざわざ買ってくれたんだよね?ありがたいなあ。 秋鹿というお酒はですね。 辛口一辺倒! わたしがよく言うところの、辛口だけど甘味も残し云々てなことは全然ありません。 ただ辛い。 で、それを「ただ」辛いと評価すると、間違います。 辛口一辺倒のお酒としては他に、金沢の加賀鳶がありますが、加賀鳶と秋鹿をくらべると加賀鳶はカミソリの切れ味、秋鹿はナタの切れ味…と、勝手に思っています。 この秋鹿大吟醸も、精米歩合45%という、わたしの好みとしてはかなり削ってるね、というものでも軽すぎない。 辛くてガツン!…でも、秋鹿としてはけっこうアッサリね?という印象です。 ただ、ここからが秋鹿らしいところか、二口目、二杯目と進むにつれて味わい深くなるんですわ。 秋鹿の特徴として、酸味がありますがそれも厭味なく、そういえば酸っぱいよね?という感じ。 総合して、とにかく秋鹿らしい味わいを楽しませていただきました。ありがたい。 結論。 秋鹿は美味しい。 好き。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月08日 09時33分02秒
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