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カテゴリ:がんばれ地方競馬
ミツオーです。筋トレ後にプロテインを飲むことにしました。…コレで増量するかな?
さて、そんなわけで、東海地区の開催日程が発表されました。早い。 https://www.nagoyakeiba.com/news/2019/01/31.html 見ると…月曜日の開催は、名古屋・笠松ともにヤメた、ということのようです。 基本的に、火曜日~金曜日の4日間開催。 月曜日はJRAインターネット投票システムが稼動しなくて売上ふるわないし、ということでしょう。 昨年(今年度ぶん)までは、金沢競馬(基本、日曜・火曜開催)との連携というか遠慮というか、とにかく火曜日については開催しない週もけっこうありましたが、そこは完全に考慮から外した日程になっています。 過去の日程を見てみると、2014年度までは、名古屋・笠松ともにおおむね月曜日・水曜日~金曜日という日程。 翌2015年度から、少しずつ名古屋が火曜日~金曜日にシフト。火曜日は金沢と開催が重なる日が出てきました。 以後年々、東海地区の火曜日開催が増え、今回発表の日程では、完全に月曜日回避という姿勢になったわけです。 東海地区とすれば、中途半端に月・水~金曜日開催と火~金曜日開催を混雑させるよりシンプルですし、月曜日回避で売上アップも見込めますし、ごく当然の措置でしょう。 金沢からすると、せっかく競合が少なくて売上のよかった火曜日の昼間にどんどん進出されて、とうとう重ねられちゃった、何すんだよ~、というところでしょう。 開催日のやり取りやら融通ということが、実際におこなわれているのかどうか知りませんが、東海・北陸間に、それに関する話し合いや交渉は存在しないんだな、ということがよくわかります(…いや、綿密な話し合いと交渉の末にこうなっているという可能性も完全に否定することはできませんが)。 せっかくあの荒波を乗り切り生き残った競馬場同士、そしてせっかくの好景気、うまいこと広く連携して、広く幸せになる道を模索してもらいたいなあと思うのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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