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2021.05.21
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カテゴリ:住友林業
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​みなさんこんにちはスマイル
いつもブログを見ていただき感謝申し上げます。

おかげさまで家の方は5月15日には完成し、竣工検査を迎えるばかりとなっております。
完成してからまだ家の中を見ていませんが、外からのぞいたらクリーニングも終わってピカピカに
なっていましたスマイル
早く見てみたいです。

先日ブログに外観の一部を掲載したところ、ツイッターでいいねをたくさんいただいたので外観についての考え方というか
実際に完成した家を眺めて気づいたことも含めて書いてみたいと思います。



あまりたくさん掲載できなくてごめんなさい。
右側に玄関があります。位置は北西ですが、西側から開けて入る形になっています。

​外観はひとそれぞれの好みがある​ので外観がシンプルですっきりしたデザインが好きな方は
参考にしてみてください。

以前「おしゃれな外観にするには」というブログを書いたことがありますが、一部引用になります。

うちは総2階の寸胴な建物です。総2階の建物は単調で外観がダサくなるなどと言われますが、決してそんなことはないかと思います。
建物が完成してここは気を付けてよかったという点を書き出してみます(設計士さんが優秀すぎました(笑))。

①建物の色を2色遣いにした​​
 写真のとおりホワイトをベースにグレーも取り入れました。グレーも濃すぎるものではなく、白と共存  できるくらいのトーンにしました。色合いが絶妙でした。単色が一番シンプルなのですが、遊び心で2色遣いもありかなと思いました。
 ​配色にも黄金比というのがあるそうです。​
 ​7:2:1​らしく、7がメインカラー2がアクセントカラー、残りの1がなんだっけ(笑)我が家はホワイトが6割、グレーが4割です。アクセントはホワイトの壁にシンボルツリーの緑や紅葉の赤と考えています。設計時にはそんなことを考えていませんでしたが結果オーライです(笑)
 完成後に気づいたのですが、ホワイトとグレーにするともう一つ恩恵がありました。
 外壁にはどうしても外付けのコンセントや電線の取り込みボックス、換気口を取り付けなければならないと思いますが、それらは大体、ホワイトやシルバー、ブラックしか選択できません。
 つまりホワイトとグレーに相性が良いのです。ボックスなどは家の顔になる部分にはなるべくつけないというのが家をすっきり見せるために重要なのですが、最悪つけたとしても違和感はまったく感じなくなります。

②軒を91cm出した
 軒の長さは建物に​重厚感を出す​のに重要な要素です。費用はかさみますが、総2階であれば考えてみると良いと思います。1m以上になると延べ床面積に加算されるので固定資産税に響くし、そもそも設計費に響くようです。
 うちは軒天は標準仕様のものを採用しましたが、グレードを上げるともっと良い見栄えになるのではないでしょうか。​​完成して気づいたのが意外と軒天に目が行くということです。​​
 光の加減でしょうがだいぶ暗く見えます。明るい軒天にして正解でした。濃い目のものを選ぶと
真っ黒に見えるかもしれません。

​③窓枠をホワイトにした
 他の家を眺めてみるとダークブラウンの家が多く(たまたまかもしれません)ホワイトの家がなかなかなかったのです。
 我が家もダークブラウンにするかホワイトにするか迷いましたが、最終的にはホワイトにして正解だったなと思っています。
 設計士さんはどちらでも大丈夫と言われました。​ダークブラウンにすると家が引き締まってかっこよく見えると思います。ホワイトは清潔感あるすっきりした感じに見えるんだと思います。​
 窓枠をダークブラウンにするとだいぶ印象が変わると思います。まぁ最後は人それぞれの好みです(笑)窓枠ホワイトは実際完成した建物をみてかなり気に入っているポイントです。

​④窓の配置​
 ​1階と2階の窓の縦と横の線を合わせました。実物を見ると本当に統一感があってよく見えます。​​
線の美を強調するとやっぱり美しく見えます。写真にはありませんが、ほかの部分でも縦と横の線はきっちり揃えました。
1階の窓と2階の腰窓の幅を揃える、腰窓の横の線はバルコニーの高さに合わせる、今の家は窓が大きくなる傾向にあるので余計に強調されます。
 家の間取りや構造上、窓の配置は思い通りにならないことも多いかと思いますが、大きさの違う窓を乱雑に配置するとごちゃついて見えてしまうかもしれません。
 我が家には設置しませんでしたが​3連窓というのも家をおしゃれに見えさせるコツだそうです。同じものを3つ設置するのは窓に限らずインテリアでも使えるテクニックだそうです。​

​⑤余計なものはとことん隠す
 家の外観を邪魔するもの。それは電気系統ボックス、外付けコンセント、給湯器、ガスボンベなどたくさんあります。気にならない人は関係ないのですが、やはり家の顔になる部分に無造作にあちこちあると少し残念な気もします。写真には写っていませんが、右側の玄関の右側には造作壁があり、玄関側から奥が見えないように目隠しをしています。目隠しの奥にガスボンベや給湯器などを隠す形です。
 色や植栽でごまかすこともできますが、できるだけ家の顔の部分は避けてまとめて見えない面に固めるのが無難かと思います。
 ​特に電線や電話線、インターネットの引き込み場所は注意したいところです。ボックスがたくさん付きます。注意したいところです。​

​⑥基礎が高い​
 今の家はこの高さが標準なのでしょうか??基礎が高いとやはり見栄えがかっこいいですね。設計段階ではまったく気にしていませんでした。それと基礎に化粧が施工されていました。標準装備なのでしょうか。ただ、見栄えは良いのですが、基礎に化粧を施すのは基礎に良くないということも聞きます。

​⑦「最低限の外構」をハウスメーカーに任せる​
 外構工事は費用が高いので最初は全てほかの業者にすることにしましたが、最終的にはハウスメーカーに最低限の外構を発注することとしました。最低限とは門柱とアプローチです。
 ともに家の顔となる部分だからです。​建物とベストマッチするようにプロデュース​してもらうのがベストだと思います。我が家はシーサンドコートの門柱にコンクリート洗い出しのアプローチです。
 アプローチは色のある化粧ブロックは一切使わずに無機質なコンクリートのみです。外構工事はこれからですが楽しみにしています。
 
​⑧その他​
 建物の外にどうしても給排水配管がむき出しになる場所がありますが、配管もシーサンドコートで吹付されていました(笑)細かい配慮ですね。

以上ですが、かなりシンプルな家です。外観は家の中と違い、常に人目に付くところですから、こだわりたいですね。我が家も人によってはシンプルすぎてつまらない家(本当に住友林業?)と思うかもしれませんが、シンプルですから飽きの来ない家であるともいえるのではないでしょうか。

最後に、デザインは人それぞれです。

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最終更新日  2021.05.21 08:23:29
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