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カテゴリ:読書日記・徒然日記
密かに尊敬する元アマゾンカリスマバイヤー土井英司さんのお薦め本を読んで、また考えさせられました。
今日読んだ本は「あのヒット商品のナマ企画書が見たい!」 では、考えさせられた所、いってみます。 以下抜粋 企画 インフォーバ au携帯 妥協と無難で商品が画一化する これは筆者の持論でもあるのだが、マーケティングからは、ほどほどにヒットする商品しか生まれない。 ユーザーのニーズから生まれた商品は、とにかく無難なのである。 小牟田氏も同じ考えである。マーケティングだけを突き詰めると、ライバルとの差が出てきにくいという。 「やり方を見直さないと、ダメですね。マーケティングした時点では、どこの会社が得る答えも同じになっていきますから。インパクトのある商品は生まれるはずがない。デザインに関してはアイディア勝負でしかないんです」 だが、製造をどのメーカーにお願いにするかを検討し、各社に持っていったときの反応は、当初非常に冷たかったと小牟田氏。 「ビジネスを決めるのは企画の人が多いのですが、反応は冷ややかでした。こういうものは売れないと。インフォバーが売れた今でさえ、まだ疑っている人が多いでしょう。 つまり、マーケットがどういうものを求めているか、わかっていないんです。 メーカー側の都合だけで仕事をしても、マーケットは別に嬉しくないんです。」 抜粋終 今回の記事はあくまでデザインについて書いてある事。けれど結構こういうものって他でもあると思う。 たとえば、水蒸気加熱の電子レンジは、マーケティングからは生まれないだろう。 クリエイティブな仕事をするということは、自分の直感を研ぎ澄ませ、外に発露していくという仕事なんだなと考えさせられました クリックありがとうございます 4位返り咲き!しかし3位まで倍くらい差があるYO! ライブドアのカブログランキングはまだまだ下位なんで雨霰のようなクリックをお願いします 訪問頂き、ありがとうございます、みなさんに訪問していただいてる自分は本当にツイてます 訪れていただいたすべての方に、すべての善き事が、雪崩の如く起きますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月23日 09時55分23秒
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