カテゴリ:旅の出来事
先月 ハワイ大学ケネディーシアターで英語版に触れて、是非本場で鑑賞したいと思い、台北アイで京劇を観て来ました。
時間が早かったので台北駅から散策しながら徒歩で向かうも… 遠かった 疲れてしまった「ほぼティーン」小姐はご機嫌斜め〜 わたし的には足はオッケー、そっちの対応にヘトヘト(苦笑) 入口で当日券チケットを購入。10%offクーポンを提示すると、窓口の方がJCBのカードで支払うと15%だよ、と親切に教えてくれた。まさに行くぞ台湾でJCB、住むぞハワイでJCB、、、 待合室には、海外からの旅行者向けに 色々楽しめるような工夫がありました。 衣装を着て写真撮影、中国二胡の演奏、出演者達の化粧風景、子ども向けにはフェイスペインティングなどなど 小姐は、興味ありそうな無さそうな。典型「ほぼ」ティーンw セリフには日本語や英語の字幕が流れるので内容理解も安心。 タイトルは「西遊記・白骨精」出演は台灣戲曲學院の京劇團 あらすじ(公式ウェブサイトよりほぼw抜粋) 取経のため、白虎嶺に向かっていた三蔵法師とその弟子三人(孫悟空・猪八戒・沙悟浄)。白虎嶺には白骨精という妖怪が住んでいる。 三蔵法師の肉を食らうため、白骨精は村娘や老婆へと姿を変えたが、すべて孫悟空に見破られてしまった。 だが三蔵法師はそれが妖怪だと気付かず、返って孫悟空が戒律を違反し村娘達を傷つけたのを責めた。 白骨精は最後に老翁に化けるもすぐ孫悟空に見破られてしまった。 孫悟空は洞窟に閉じ込められていた三蔵法師を救いだし、再び西方取経の旅へと進むのであったーーー。 銅羅の音が激しく、化粧もセリフの言い回しも派手な京劇は、静粛で荘厳な和の舞台と正反対。お隣の国なのにこの違い。とても面白かったです。 衣装を付けて写真撮影 パパッと十数秒で着せてくれる早業 いかにも支那な音に迎え入れられ 雰囲気抜群 出演者たちがメイクする姿 一番左の男性は孫悟空かな? アップ画像は台北戯棚公式ウェブより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.12 04:04:14
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