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テーマ:☆★バイク★☆(7967)
カテゴリ:大型自動二輪免許
今日は、卒業検定を受けてきました。
天気は晴れ。ほぼ無風。絶好の検定日和。 VTRで、朝一時間ほどツーリングしてから行きました。 体を慣らしておいた方がいいと思ったので・・・。 今日は、大型を受ける人は5人。 検定は、シミュレーターの授業をやってくれたDUCATIがほしいA教官。 「こないだ、一緒だったね…」 「はい、よろしくお願いします。」 知っている教官だったので、若干気持ちがラク。 小生は、3番出走。 1人目と2人目の走りを観察します。 1番・・・なかなかいいんじゃないですか。波状路でふらついて脱輪かとおもいましたが無事終了。 2番・・・あらら、一本橋、最後の1mで前輪は無事おりれたのですが、後輪が落ちました。検定中止なのかとおもったら、お情けで最後まで走ります。 そして自分。 いきなりミス。 緊張といつものクセで、スタンドはらわないで乗ってしまいました。 「はらってから乗ってください!」というので、やり直しました。 今度はトラブル。 スタートボタンを押すと 「きゅる・・きゅる・・・・・・」 エンジンがかかりませ~ん。 スタンドも払っているし、ニュートラルだしクラッチ切ってるし・・・ 『なぜ~?』 軽くパニック。 教官A「は~い。バイク変えましょう」 バイク変えてもらいました。 教習所のCB750調子悪いんだよね。ギヤは入りにくいし、アイドリングで止まるし・・・。 再出走。今度は無事出走できました。トラブルがあったおかげで緊張はなくなり落ち着きを取り戻します。 クランク→波状路→スラロームと順番にこなします。 スラロームが教習生で渋滞中なので検定中断。 教官「検定一時中断です。止まってください・・・。リラックスしてくださいね。」 そう言われると気持ちも落ち着きます。 スラロームは、規定の7秒以下で通過。 踏み切りを過ぎて、いよいよ一本橋。 気持ちは決めていて規定の10秒台を目指さないで、無理せず8秒台。 落ちて不合格になるならこの方がいいです。 この辺から、CB750に慣れてきて、気持ちも落ち着き、走りを楽しめるようになります。 S字→坂道発進→そして急制動。 急制動はいやな思い出があって、慎重にいきます。 普通自動二輪の卒検で、46km/h出してロックさせてしまい、減点を食らいました。 急制動は、42km/hをメーターで確認し、フルブレーキ。 ロックせず停車できましたが、電光掲示板37km/h! やり直しを言われるかと思いましたが、言われないので終了。 電光掲示板の速度計は参考速度で、教官の追尾のスピードで判断されます。 このことで、大変不安になります。合格は100点満点で70点以上。 『70点以下なので強制終了?それとも教官が追尾で測っている速度がちゃんと40km/hあって合格なのか?』 で、結果発表。一人ひとり呼ばれて講評があります。 1番合格・・・そうでしょう。 2番不合格・・・残念。一本橋おちちゃったからね。 3番自分・・・緊張しながら教官のところへ・・・ 「合格です・・・。」 やりました。合格です (4・5番さんは見ていなかったので、よくわかりませんが合格だったみたいです。) 減点になったのは、一本橋とS字・スラロームの入り口の左折が大回り気味だったとのこと。 急制動は、40km/h以上でていたそうです。 点数は教えてくれませんでしたが、一本橋10点ふくらみが2箇所で10点減点で80点ぐらいだったのではないでしょうか? 教官「バイクが調子悪くてすみませんね。熱ダレで空冷エンジンだとたまにあるんだ~。」 小生「こっちはかえって緊張が解けたので、良かったです。」 ホントついてました。スタートもやり直しできましたしね。 30代後半で運動能力が落ちてきていて、苦労するだろうなとおもいましたが、教習は一回もオーバーもせず、合格できて良かったです。 近日中に試験場に行って、免許書き換えてこようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.26 18:16:52
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