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カテゴリ:その他の痛みに関する話
9月20日のブログで嫁さんの友達の、股関節痛について取り上げましたが、その後の経過がわかりましたので、報告させて頂きます。
症状は゛気が付けばいつの頃からか、左足の股関節が痛くなり、胡坐がかけなくなった゛状態でした。 約15分間太股を横引牽引と捻転法をおこない、あぐらがかけるまで回復した症例です。 結論からいうと、回復作業をおこなってから3週間が経過しましたが、その後痛みの再発は無し。また胡座も左右対称にかける状態を維持しており、股関節部の心配は一切内容です。 今でも本人は、あっけない?程シンプルな回復作業とその効果に「なんだか良くわかんないけど不思議だね」と話されているそうです。 「あっけない程の作業(圧す・モム等の刺激なく)」と「何された訳では無いのに痛みが消える(本人はそう思ってします)」事実が、治療されて痛みが消えたと思えず、「たまたま痛みが消えた」とか、「痛みを患っていた事を忘れてしまう」といった事態が起きると今更ながら再認識いしました。 だから結果に対しまず自分が感動し、結果に対し相手に感動を伝える事が必要なんですね。 最近感動なく、淡々と回復法をしている自分に反省です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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