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2006.06.28
カテゴリ：日々の小話
嫁さんと子供のことで話をしているときに、気が付いたことがある。
嫁さん「この子（チビ）の笑顔は、何ともいえず可愛いね（親ばかではあるが！）」 オイラ「そうね、オレに似て笑顔が素敵で可愛いね」 嫁さん「まったくこの子のこの性格は、誰に似たんだろうね？」 オイラ「少なくともオレじゃないよね」 嫁さん「こら、パンツの中に手を入れてお尻をかかない（怒）」チビの癖 「パパの悪いところばっかり覚えてしょうが無いね・・・」 オイラ「・・・オレはそんなことしてないよ」 嫁さん「まったくこの子（チビ）は、何時間掛けてご飯食べるのかね？」 「晩酌するパパんの真似してちゃてるんだよ」 オイラ「いいんじゃないの。食を楽しむってことは！」 オイラ「なんでこの子はすぐにボヤクのかね。」（長男は何かあるとすぐぼやく） 嫁さん「すいませんね、ボヤキ癖が私に似て」 オイラ「電話に出るときはもっと元気よく大きな声でしゃべれよ」（上の二人によく注意する） 嫁さん「すいませんね、声が小さいのが私に似ちゃっいまして」 オイラ「お前らたまに家の手伝いをする時位は、文句言わずにやれ（怒）」（上の二人にたまに注意する） 嫁さん「すいませんね、私の躾が行き届かなくて」 気が付くと私は常に自分を正当化していて、嫁さんは私のボヤキを受け止めている。 ん～大人の会話だ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.06.28 11:11:16
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