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テーマ:癌(3550)
カテゴリ:健康・ダイエット
「がん協同体」から、医療用麻薬「モルヒネ」を投下され「麻薬患者」にさせられ、その主作用(彼らが言う副作用)により「便秘」などに苦しめられる悪循環を断ち切るのは、「貴方」です。
貴方の生命であり、その生命力である「自然治癒力」です。 「痛みを、激痛を少しでも和らげたい」というのであれば、本来の「手当て」である自然療法としての「ショウガ湿布」「里いもパスター」が有効です。 これらは自然の物を使用していますので、「自然治癒力」を応援しながら、少しずつ緩やかに「鎮痛」効果を上げていきます。 誰でも簡単に実行できます。 しかし、これさえ、「面倒だ」と言うかたには「笑う」ことをお勧めいたします。 1975年に確認された「エンケファイン」から今日まで、約20種類の「脳内麻薬」が発見されています。 これらは「自前の麻薬」ですから、余計な主作用や中毒性は皆無です。 自然治癒力の賜物です。 エンケファインの作用はモルヒネの約10倍、エンドルフィンは約100倍、ダイノルフィンは約150倍あります。 このうちエンドルフィンは、ハリ麻酔や気功麻酔の作用物資であることが証明されて以来、多くのかたに認知されるようになりました。 更には、笑いますと、副交感神経が優位になり、心身の緊張がほぐれ、血液中にエンドルフィンが増加し、唾液分泌が旺盛になり、内臓の活動が活発となり、NK細胞が活性化して、ガンの進行を 抑制してくれます。 ガンが「自然消滅する」理由がここにあります。 生命は、その健康を維持するために、あらゆる物を揃えて万全を期しています。 ですから「生命」です。 ですから「宇宙」です。 さて、私たちの体内では、毎日、約三百個の「ガンの芽」が発生していますが、約50億個あるといわれるNK細胞が、「ガンの芽」を破壊してくれるお陰で、多くの人は、ガンに罹病することなく済んでいます。 一方、緊張が継続している生活、つまり、不安や心配事を絶えず抱え、ストレスを解消できないでいますと、絶えず交感神経が優位となり、NK細胞も劣勢化していきます。 逆に「笑い」ますとと、副交感神経が優位となり、NK細胞が優勢化し、「ガンの芽」を退治してくれます。 身体が病むのが「病」で、 心身ともに病むのが「病気」です。 ガンを始めとする生活習慣病は「病気」であり「気が病む」のです。 笑いますと「気」が喜びます。 笑いますと「自然治癒力」が喜びます。 少なくとも、1日、3回、大声で笑いましょう。 「可笑しくないのに、あの人、笑っている、頭が可笑しいのじゃないの」と言われたら、これ幸いと思い、また笑えば良いのです。 笑い飛ばせば良いのです。 笑いますと、「呼吸」の「呼」となり、大いに「吐く」ことにであり、その結果、次には、大いに気を「吸」うこととなります。 「気の呼吸」の実践となります。 そうしますと、自然に「明るい前向きの気持ち・生活」になります。 これが本来の「自然に適合した感謝の生活」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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